Nicotto Town



睾丸料理 ^^;)とは・・・

先日、セルビアの村で「睾丸料理」の世界選手権があったそうである。
牛や豚、ヤギといった動物の睾丸を使った料理で、腕前を競い合ったのだとか。

日本では内臓を使った料理というとホルモン焼きぐらいしか思いつかないのだが、ヨーロッパでは内臓料理が一流レストランのメニューに当然の事として載っているそうである。

日本は肉を食べる習慣が定着してから歴史が浅いので、こういう料理はあまりお目にかかれない。
その点欧米は肉食の歴史が比べ物にならない程長いので、睾丸の料理というのもあるのだろう。

旨いか不味いかはともかく、家畜の部位を全て食べるという食文化が根付いているのだろう。この世界選手権の優勝者、金の玉のトロフィーでももらったのだろうか?

ちなみに「ホルモン」という言葉は関西弁の「ほる」という「捨てる」という意味の言葉が語源だという説がある。
日本人は肉の部分しか食べなかったので、内臓は捨てる物、すなわち「ほるモン」であった。

貧しい朝鮮半島からの移住者が、肉市場で捨てられる内臓の部分をただでもらって来て、それを料理して食べたのがホルモン焼きの始まりだという説である。
睾丸料理というのは男である我輩にとっては複雑な食べ物なのだが、ホルモン焼きには睾丸を使う店も多少はあると聞く。

と言っても日本の食べ物にも睾丸を使う物が全くないわけではない。
玉露(ぎょくろ)という食材があるのだそうだ。
「玉の露」と書くからには睾丸料理であるはずで、一度挑戦したい食べ物である。

えっ?玉露ってお茶の種類の事?
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こんりゃまた失礼しました・。

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2010/09/03 11:11
あははは。。。

玉露。。。お茶なのに、、なんで玉なんだろーね?

玉から露。。???あ、、、変な妄想しちゃいそう。。。
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2010/09/02 22:36
あははは!玉露!(^^)

私は神戸の下町に住んでいるので、ホルモン料理ね ホルモンの脂をしっかり取って、
味付けしたものが、お手軽に買い食べることができます100グラム100円です(^^;
名前は、「スタミナ焼き」とついています(^^) おいしいですよ^^
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2010/09/02 11:46
こんにちは。
家畜の部位を残さず全て食べてあげるという発想で、
睾丸を食するといのは理にかなっていますね。

記事を読んで我が家の猫たちの<去勢>を思いだしました。
字のごとく、スプレィ行為などのそれまでの猫の行動が嘘のように静まりました。
去勢は、その猫の子孫を断つことですし、考えるだけで痛々しかったです(>_<)
猫には申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、後から考えて、
その睾丸を受け取って、瓶に入れてアルコール漬けにして保存しておいてやり、
死んだ時に一緒に火葬してやっても良かったかとも思いました。

ホルモン焼きの起源て、そういうことですか。
納得です!いつも面白い記事ありがとうございます(*^_^*)
 
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2010/09/02 03:54
ブタの子宮料理とかも、
この世には、存在するみたいです
(食感は、固いというか、非常に弾力があって噛み千切れないそうです)

サルの脳みそは、紫色でフルーツゼリーのような食感、
穴の開いたテーブルから、サルの頭だけ出して、
生きたまま、スプーンで一口ずつ掬いながら、食べるのですが
食されている最中の、サルも
「自分は、一体、何をされているんだろう・・・?」
と気付くのか・・・、辺りをキョロキョロと見回して、目が泳ぎだすのですが
食べられている部位が、部位だけに、次第に思考が停止して、永眠していくそうです

大昔の中国の資産家の間では、
腐乳豆腐(生ゴミの匂いがします。沖縄にも似たような豆腐がありますがチーズのような味らしい)
と同じ様な珍味だそうな

(中国人は必死に「そんなゲテモノ料理は無い!」と否定しますけど、
下水道に流れた油を食用に改良したりしてるくらいなので、絶対食べてたと思う)
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2010/09/02 02:52
海外では動物の脳料理もあると聞いたことがあります。
(食べたことはないけど。)
睾丸料理っておいしいのでしょうか?

最後、真面目に読んで目が点になりました。
(そんな食材あったっけ?とか考えてました。)
座布団一枚差し上げます。




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