前回の続きを読んでくれた人なら今の状況を理解してくれるだろうけど・・・
やっぱり、大ばけ様と団子の早食い競走は・・・どうなったかというと
ブログに動画の入れ方を知らないので詳しく説明すると・・・
＊「お互い、空腹ですね？」
ランタンを持った大ばけ様の手下は、俺と大ばけ様に確認してから開始の合図を出した。
だから、俺はにたくさんの団子を１つずつ食べ始めた。
のどに詰まらせない様に注意しながら。
お「らくもみょう♪こにゅすへば。さとみゅにはまへへきない♪」（楽勝♪こうすれば。悟には真似できない♪）
団子を乗せている皿をでかい口で喰った。
俺は、犬だから犬食いしかできないけど両手のあるおばけがやんなよ　シノ！！（ツッコミ）
悟「ひやひや、なひまろ、そへ！」（いやいや、なしだろ、それ）
団子をほうばりながら注意したけど審判は全面的に認めてるらしい・・・
仕方ないから、俺はこっそり小さな鬼火を２つだして小声で「各自、焼却体制に入れ」と唱え、まるで俺がブラックホールのようにどんどん吸い込んで食べてる様にした。
（勝てば、俺の願い事は７つも叶えてくれるからいいよな？）
そして、３０分が過ぎて公平な鑑定の結果俺は勝った。ずるしたけど勝った！！
悟「さぁ、２つ目の願い事は叶えたぜ。」
お「すご～い。初めて負けたよ～じゃあね～次は～一時的に死んで」
悟「はぁ？ふざけてんのか？」
お「出来るよ。行くよ～“どろ、どろん！”」
変な呪文で俺は・・・自分の体を見て・・鏡も見てないのに見えてるってぎゃ～！！
お「僕の所に毎日熱心にお祈りしたりお供えしてくれる人達の願いを叶えてあげてよ」
悟「いやいや、その人達を知らないから無理だし」
＊「私が、案内するから安心しろ」
前足を引っ張られて功徳林の世界（功徳林が住んでいない地域）へ連れて行かれた。
ただでさえ、サイボーグドッグなんて存在しないはずなのに・・・
こんな幽霊姿なんてふざけんなー！！

給料の為に働く大人、将来の夢を見つける為に学校へ行く学生さんへ
あなたなら何日ぐらいまで不理屈な出来事を頑張ってやり遂げられそうか？

続く！（いつも、俺のブログを見て感想を書いてくれてありがとな。とっても嬉しいぜ！！）