サイボーグドッグ32 ~くだらないケンカ~
- カテゴリ:ニコペット
- 2011/01/12 06:44:00
![](https://image.nicotto.jp/html5/pet/000001/000001_1_disp.png)
功徳林が、御神酒で酔っぱらっている間に、俺と玲治は功徳林の世界にある空き地へ雪遊びしていたら、誰かに声をかけられた
*「おい、俺の空き地で何してんだ?ごら」
悟「ん?かまくら作ったから家から持ってきたモチを焼いてんだ?爆竹じゃねぇから問題ねぇだろ?てか、ここの持ち主はいねぇしな」
ブ「そうじゃねぇだろ。・・・何度注意されたらわかるんだ?このブラックさまの空き地の無断使用は禁止だと、柴犬」
ブラックさま?・・・心当たりがないからこっそり玲治に聞いた。
玲「ほら、悟にケンカを売ってワオンボイスでこてんぱんにやられてた黒い犬だよ。」(小声)
悟「あ~、思い出した。今みたいに威勢だけはよかった馬鹿犬か~」(小声)
俺達が謝らず、こそこそと話し込んでいるのがよほど気にくわなかったのか。
ブ「なるほどな?謝る気ないと・・なら、去年の恨みと今日の恨みをここで晴らそうじゃねぇか!!」
そう言って、ブラックはどんな理屈でなってるのかは知らねぇが尻尾を二股に分けて攻撃態勢をかまえた。
玲「え?サイボーグ犬になったの?」
悟「姿は変わっても意味ねぇぜ。」「ワウォーン!」
俺は、ワオンボイスをやってみたが奴には喰らわなかったらしく1本の尻尾で俺の首を絞めた。
ブ「馬鹿め、いつまでも去年の俺のように簡単にばかでかい声で俺がやられる訳ねぇんだよ」
玲「悟!」
悟「グッ・・」
俺の首を絞めたのがよほど満足したのか、調子に乗って・・・
ブ「ふ、去年の俺もこいつにやられてたなんて馬鹿だったな~・・・冥土の土産に教えてやるぜ。2回もお前の得意技にやられた後のことをな」
あいつが過去の出来事を話したい様子だがそろそろ朝食の時間なので
またあとで続きを書くことにしよう。
続く!(5件以上のコメントがある限り)
ぶろぐで結果発表したので見てくださいね*
チャントここから逆転させてくださいね!!新兵器で♪
それにしても久々のサイボーグドッグ・・・安心しました♪
大変だ!!
よくこんなに話がかけるもんだぁw
僕は、多分1話完結とかじゃなくて・・・。
3行完結!!って感じだなっ。うん。