俺と玲治は功徳林の世界にある空き地へ雪遊びしていたら、過去に俺に倒された黒犬
ブラックに出逢い、ブラックはリベンジしようとしてきた。
だから、俺は過去のように得意技のひとつ、ワオンボイスで攻撃しようとしたら
ヤツは、尻尾を二股にして１本で自分の耳を塞ぎもう１本で俺の首を絞めようとした。
・・調子に乗ったヤツは、俺のバトルを負けてからの出来事を話し始めた。
ここまでが、前回のおさらいだ。
後は、ヤツの話とそれに対する俺と玲治の行動をを出来るだけ正確にまとめたから見てくれ。

ブ「おめぇと初めて会って戦った時、３匹の部下と俺様の自信を失った・・・
悟「・・・」（んなの、知るか。八つ当たりならまじ殺す）
ブ「２回目、俺が部下探しに疲れて休憩しようとした時に運悪くおめぇと猫と出逢い１回目と同じようにおめぇにやられた。・・・」
玲「・・それと、その尻尾の関係は？そして、悟の首を絞めて・・ケンカに勝って・・君は自分の運命に黒く塗りつぶしたいの？」
ブ「黙ってろ！猫が犬同士のケンカに加入してんじゃねぇよ！」（怒）
玲治は、怖がって土管の中に潜り込んだ。　・・・今思えば情けない
悟「く、苦しい・・」（やっぱ、隙があったら真っ先にやるか）
ブ「そこで、強さを渇望した俺様は・・強くなるべく山に籠もった。・・・」
ここまでは我慢して聞いていたが、やっぱ、長い他犬の話に聞けるほどの余裕と気が長くねぇのでやつの尻尾に鬼火で燃やしてやった。
ブ「熱ッ！てめぇ何しやがった！」
悟「犬の尻尾は１本で充分だろ？それに強さを渇望すんのは全然かまわねぇ。
何かを思う気持ちは鉄より固ぇからな。けどな、玲治を脅えさせるのは絶対に許せねぇ！」

と、読者が予想していた勝利を得た（勝利を得る方法までは誰も思いつかなかっただろうな）
たく、どれだけしゃべるつもりだったんだか、首を絞められて弱り欠けた俺にいいかげんにしろよ（怒）

あ、愚痴をこぼしてしまってすまねぇ

続く！（５件以上のコメントで！）