Nicotto Town



サイボーグドッグ49 ~書くのを忘れてごめん~

俺は、悟。栗ご飯と涼しい所での昼寝が好きなある科学者の受精卵にサイボーグ犬にされた雄の柴犬だ。

俺の勇姿を今始めてみる人にとってはこれぐらいの自己紹介しておけばいいか・・・
功「悟。科学者の卵は分かるけど受精卵というのは可笑しいだろう?」
悟「俺のブログに口だしすんなよ、功徳林」
俺がパソコンに向かってブログを書いているのを口出ししたのが功徳林洋一(くどりよういち)
だ。
こいつの言う通り、俺を勝手にサイボーグ犬に改造した科学者の受精卵である。
これ以上話し込むと、うっかり無駄な口げんかの様子を書き込んでしまって
つまらないブログになってしまうので無視して続きを書く事にした。
悟「あぁ~、俺が学生だったら遠足とか行けるだろうな~」
功「なら、電車で行くと近い距離にある山へ行ってみようか」
かまってくれないので俺の側を離れてコーヒーを飲む功徳林の提案に俺は賛成すると、俺をケージに入れて電車に乗り込んだ。
山に着いてみると、いかにも秋らしく
もみじは綺麗な赤に、いちょうは綺麗な黄色に染まっており
登山者の心を和ませるように紅葉していて美しかった。
悟「すごく綺麗だな。」
功「だろ。この山は小学校以来来足を運んでないけど相変わらず綺麗だろう。」
功徳林の話を無視してひらひらと舞い降りる落ち葉にはしゃいでいると
功徳林とはぐれていた。
悟「あ、やべ。つい夢中で功徳林を忘れてた。」
俺の正体を知らない人にしゃべっている所を聞かれないように犬らしく吠えてみたが
返事はなかった。
探そうにも下手に動いて行き違いになると困るし、人や動物の気配を感知できるレーダーは付けてくれなかったからどうしようもなかった。
悟「なら、ここで待ってやるか。」
しばらく待っていると、ぽつぽつ雨が降り始めたので雨宿りできそうな洞穴に入った。

七「悟~ご飯よ~」
俺の家主である七川冷に呼ばれたので後は続きに話を託してみようと思う。

続く!











アバター
2011/10/19 22:11
>>かまってくれないので俺の側を離れてコーヒーを飲む功徳林の提案に俺は賛成すると、俺をケージに入れて電車に乗り込んだ。

この文章、誰が何をしたのか読みにくいよ~。わかるけど、読みにくい。

ストーリーは、ワクワク感があって、期待!!
アバター
2011/10/11 00:49
(^0^)<待ってました♪ サイボーグドッグ♪
口の悪さも以前のままに、ついに戻ってきましたね!
今後の展開に期待してます♪
アバター
2011/10/10 17:30
スイーツマンさんへ
アドバイス、感謝します。
アバター
2011/10/10 14:30
序章風の書き方
ひとつの出来事が起こるようですね


ワープロからブログにうつすとき、なるべく台詞「」、といった行替えをなるべくしたほうが読みやすいです。それから句点をそこそこ。文体診断ロゴーンで5~10行ずつ打ち込んでA■AAとなるように書いてからブログに移すというやり方もありますよ。



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