ちょいと思うこと
- カテゴリ:日記
- 2015/12/05 10:03:49
人様のブログを見てて、中学校の期末テストの話がありました。
まぁ、自分にはものすごく懐かしい話であります。
勉強できる子の多い学校(田舎ね)で、私のテスト結果はいつも真ん中位でした。
中学生の頃の私にとって勉強はつまらないものでした。
偉そうに構える優等生って連中が肌に合わなかったんだろうなぁ。
何なんだろうね…、後に自営とかヤクザ屋さんになった子達と仲が良かった。
そして私は今、会社員なんぞやっとります。
中学生の時の夢、「電柱に登って作業してる人」にはなれませんでした。
青空を背景にして働くおっさん、格好良かったんだよねー。
なんか勉強できたら偉かったような昔の話。
偉いって何でしょうか?
ちょいと思う、偉いなんて概念、いらんと…。
短い人の一生、残すものがなかろうとも信念を、無心に繋ぐ連中がいてまた争う。
戦争は嫌いだなー、野良ネコと昼寝できる世の中が理想かな。
でも、僕にできることは無い。
でもって、日はまた昇る。
歳重ねたなぁ。
ちょいと思った。
あとたった百数十年もすれば、今この世にいる人はみんな。
いい人も悪い人も、みーんな平等に。
でも、今日も、ちまちまと生きるんだよね、人って。
今夜は何食おうかなー。
自分の人生って何だろう?亡くなってしまえば存在は消えてしまうのにね~