短い 作詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/12/18 09:41:02
♪ 最後の ひとくちを 頬張りなが ・・・ら
にあわない 溜息を ひと つ ~
忘れられない この ・・・味 は 何かを
知ってい た
大きくない たった だけの サイズ なのに
n ・・ ・
辛さとか あどけなさを から揚げは 知ってい た~
夕暮れの 波が 潮風を 運んでい る・・ ・
自分よりも 経験しゃに 想えた から揚げ に 残されて
ふぃに
Ah 歌いたくなっ て・・ ・
服に 冷たい 波を 染み込ませながら
座って ギターを 弾い ・・・た
最後の ひとくちを 頬張りなが ・・ ・ら
LA la La 。。 。
ギターの 演奏の 波は 哀しく 消えそうな 声 で
次に から揚げを 買うときは もう少 し
考えてみよう・・ ・
ただ 終わらせてしまう ・・・前に 間の幸せを
しあわせ を
「 から揚げの うた 」