Nicotto Town


感情の破片・・・ 。 


・・・び!っくり した;

約 30分 経っても 朝の散歩から
moka さんが 帰って ・・・来なくて

すごく 焦って しまっ た;


あまりの 早朝 に 胸騒 ぎ なんて ものを
感 じたか ら

走って はしって;

吐き気の中 駆 け た


そうした ら ベンチで  見知らぬ
おじいさんと 会話 していたか ら


邪魔を してしまったよう な
罪悪 感 に ひとり かられて

急いで 帰って来た;


・・・さりげなくを 装いたかったか ら
すこし 早歩きを していたら


後ろから 「!っ お~い?」 って

だれかに ・・・呼び止められ た;


振り向く と moka  さん ・・・らしき?
人がいた;

なんか 怒られそうな 雰囲 気を
感じて すごく 恐くなって しまっ た;

 
それに 心配 した から と 言って
ウザ がられた ら

かなり 傷つく じゃん・・・?

束縛 を されていたり 監視を
受 けているよう で

moka  さんが 嫌な 想いを するかも
しれない なぁ って


・・・思ったら 会えなく て


そ・・・っと しておい た;


体調 が 昨日から わるいのに
走ったから しんど い


あわてて 家へと もどった ・・・僕 は
サンダルを 玄関の下駄 箱 に

突っ込むと 猛 スピードで
部屋 着 に きがえ た;


いまさっき 着ていた 服 も 脱ぎ 捨てて
押し入れに 隠し た


普段 は ・・・何も しらない moka  さん だ 

僕のへん か に 気づいてなんてくれない って

・・・しばらくして moka さん が
かえってき た

だけど moka さんの目を まとも には
みれなかったん だ;





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