Nicotto Town


感情の破片・・・ 。 


体調 不良の 日の 作詩・・・


無口に なるほど
この 肉体【カラだ】 が


・・・熱を 帯び  て


軽い トランス 状態の 瞬間には
あ なたを  想い  出 す



ただ ただ
酔って  い た


何も 知らずに 手を出し  て
深い事なんて 考え ず





心地よけれ ば
それだけで  しあわせだと 想って ・・・た




LA lA  La  la





焼けそう な  夏に 紛れ て
動けずに しゃべれない  替わりに


感情が あなたを  タど る




懐かしさ は  あるけど
もどりはしない  選択・・ ・





呼吸の 音が  荒く しそうな ほど


苦しみ に   今  襲われ る
だけど  あの 記憶【ひ】の   涙ほど


運命に  引き離されて  悲しかっ た
圧迫 感とは ・・・ちが うん だ





ただ ただ
酔って  い た



la  LA   La   lA





でも

・・・酔っていたの  は

憧れという  幻の 世界 だと


気づいた わ    ある日






どんな に  フラフラ な
かラだ でも  フラフラな  心で も


もう  あなたを
追わないと  ひとりで 決めた 日が ・・・あったの  よ






無口に なるほど
この 肉体【カラだ】 が


・・・熱を 帯び  て


軽い トランス 状態の 瞬間には
あ なたを  想い  出 す



そうして 記憶だけの 旅を  する の




恋心 っていう のは   そういう  微熱なの






『 微熱 』



 





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