作詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/06/14 15:35:55
ドアを 開けれ ば
朝となって あなたがいる
すれ違うしかないけど みつめてる
そうして 私は ・・・去っちゃうんだ
あなたも 1日の始まり を ゆく
一度 閉ざした 先 には
また 朝を 待つしかないか ら
ただ ただ の宝石
遠くからのきらめきを 放つだけ ・・・の
恋という名の 輝きし か わからない
時間が 来れば ヒカリに 融ける
偶然を 装いながら 会っているの ね?
秘密だらけの あなた と
今日も ・・・会ってしまっ た
『 別に 会えなくても なん 』て 言っているくせ に
いないと ちょっと ガッカリかも ね
ただ ただ の宝石
遠くからのきらめきを 放つだけ ・・・の
夢という名の 輝きし か フ れられない
どうの こうの したい 理由は ない の
昔のそら似 で 酔っているだ け
そ、う わたしの 中だけ で
ドラマだけの世界だと
・・・想っていたの に
儚い 感情【きもち】 が
夢物語 を 想い出させる
頭の中のアルバムの一ページだけ
ただ ただ の宝石
遠くからのきらめきを 放つだけ ・・・の まま