1粒残さず 200ⓒゲットだwん
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- 2017/04/02 09:36:27
きょうは日光で笑いとどよめき、奇妙なお祭りがあるんだって。
強飯式(ごうはんしき)とは、日光山に奈良時代から伝わる独特な儀式で、山盛りのごはんとお酒を頂く儀式の事で、日光山輪王寺の春行事として毎年4月2日に行われています。
山伏姿の強飯僧が、強飯頂戴人に山盛りのお椀飯を差し出し、「75杯1粒残さず食べろ」と責め立てる「強飯頂戴の儀」は珍しい儀式で、ご飯を食べろと責め立てられる「強飯頂戴人」になるとご利益もとっても大きいそうで、江戸時代は有名な藩の大名たちも先を争って「強飯頂戴人」に名乗りを上げ、無病息災・家運長久の御利益があるといわれています。
とても、ユニークな行事なので、多くの人が見物に訪れるそうです。
そして、何より良いのは、見物に訪れた人には多くのご利益があるそうです。