日本にいる「謎の鳥」
- カテゴリ:ニュース
- 2010/02/13 12:30:10
ネット上で「謎の鳥」と題する文章が何かのサイトに載っていて、これが自民党で馬鹿受けしているようだ。
自民党のメルマガに早速一部が転載されていた。
内容はこうである。
「日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。
中国から見ればカモに見える。
米国から見ればチキンに見える。
欧州から見ればアホウドリに見える。
日本の有権者にはサギだと思われている。
オザワから見ればオウムのような存在。
でも鳥自身はハトだと言い張っている。
それでいて、約束をしたらウソのように見え、
身体検査をしたらカラスのように真っ黒、
釈明会見ではキュウカンチョウになるが、
実際は単なる鵜飼のウ。
私はあの鳥は日本のガンだと思う。」
誰の事かは、言わずとも分かるだろう。
こういうのをネットから見つけてこられるようになっただけ、自民党のジョークのセンスとネットリテラシーが向上した、という事かも。
ブレーキいっぱい にぎりしめて ゆっくり ゆっくり くだってくぅ~ ♪♪ にのちゃんスキです☆。
鵜飼の鵜、操っているのは。。。?(^^;
初めて見た時は
>それでいて、約束をしたらウソのように見え、
身体検査をしたらカラスのように真っ黒、
釈明会見ではキュウカンチョウになるが、
実際は単なる鵜飼のウ。
この部分がなかったので、色んな人が付け足していったのでしょうね。
ロックな政治家が足りねぇ
強行採決でタコ殴りし合ってた時代も
終わっちゃったし
世界は平和だし
こういうネタで一喜一憂してる位が
丁度良いかもね
政治も国民も
しかし。。これがニュースになっちゃうっていうのも。。。どうかなぁ〜〜??
どうせならカラスのような賢さ。。九官鳥のような饒舌さ。。鵜飼であるはずの国民の僕となるウ。。
そうなって欲しいものです
それでこそ、、不死鳥のように、、世界に羽ばたく國の代表と言えるでしょう。。
これが日本の政治の現状であるというのがお寒い限りです。
ただ、政治家という職業は清廉潔白であることが必須条件であるとは思えないんですよね。
ダーティーだけど世界に物言える政治家と、清廉潔白だけど空理空論を語る政治家なら前者の方がいいと思いますもの。
この謎の鳥さんの問題は適切なリーダーシップが取れていると思えないことと信念が感じられないことです。
孔子は「学んで考えることをしなければ偏固になる。考えて学ばなければ独りよがりになる。」と述べていますが、政治家にはこのバランスこそ持ち合わせていただきたいです。
ネットでひろったネタに大ウケ、
その様子をニュースに流されて…
なんか関係のないこちらが恥ずかしいような…(^▽^;)