Nicotto Town



日本人ジョーク危うし

国民性をネタにしたジョークはいろいろあるが、日本人もけっこう肴にされているようで、最近傑作だと思ったのが二つある。

「ある観光地のガイドがいたずらで、韓国人、中国人、日本人の観光客にスッポンポンで人がいっぱいのビーチを走らせる事が出来るか、賭けをした。一人だけ3人ともそうさせる事に成功した。どうやったか?
韓国人には『それが流行ってます』と言った。
中国人には『それは禁止されています』と言った。
日本人には『それがここの規則です』と言った。」

「ある国の会社が日本の会社から機械を買うことになり、ファックスで『不良品は100個中1個までにしてくれ』と注文をつけた。日本側からの返事。『了解した。ついてはどのような不良品にすればいいか知りたいので不良品の設計図を送ってくれ』とのこと・・・」

欧米人や他のアジアの国から見れば日本人は、律儀に規則を守り、優秀な製品を作るがくそまじめ過ぎるというイメージがあるのだろう。
だが逆に言えば、日本人はそれほど真面目で技術が高いと思われているから、とも言える。だからこういうジョークも成立する。

しかし、この手のジョーク、今の日本にはたして当てはまるだろうか?近い将来こういうジョークが成立しなくなるんじゃないだろうか?

今日も会社で周りの「一流大学出の優秀なサラリーマン」達を見ながら、ふとそう考えた。
ニコッとタウンに生息する若者諸君、この国の未来を頼むぞ!

アバター
2009/04/14 16:27
良く表現しているね。(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン
アバター
2009/04/09 17:46
ははは!

どうなんだろ?

おいらは中国人だな!




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