修道院のレシピ本
- カテゴリ：レシピ
- 2010/08/27 00:10:41
・・・というものがあるとコメで知ったのだけれど、連れに話したら、
連れ「おもしろそうだねぇ～、んじゃ、今夜はそれに載ってるメニュー作って～」
おいら「へσ(ﾟ∀ﾟ )に作れと？」
連れ「(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ、ついでに材料も買ってきてね～」
おいら「・・・orz、一番お手軽そうなのでいい？」
てなわけで、池袋までレシピ本を探しに出かけたわけだ。
最初に見つけたのは↓なのだけれど、どうもこっちじゃないっぽい、
http://www.amazon.co.jp/%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94-%E7%8C%AA%E6%9C%AC-%E5%85%B8%E5%AD%90/dp/4255001758
んで、宗教のところで見つけたのが↓これ、
http://www.amazon.co.jp/%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2%E3%81%AE%E9%A3%9F%E5%8D%93%EF%BC%88%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%89-%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%83%AB/dp/4422143883/ref=pd_cp_b_3
どうやらコメで書かれていたのは、こっちっぽい。
作ってみたのは、p.183の「サケのクレソンクリーム添え」というやつ、4人分の材料で書かれているのだけれど、サケは半量で、ソースのほうは少な過ぎると作りづらいのでそのままの分量という変則的な作り方に・・・。
なにげに、クレソンの処理の仕方が書いてなかったのだけれど、ソースということでみじん切り、材料の甘いクリームというのも、よくわからなかったので生クリーム+砂糖で代用ｗ。
・・・と、かなり適当に作ったのだけれど、わりと美味しいものができた。
他のものもチャレンジしてみたいけど、材料見ると、4人分で若鶏２Kgとか、牛肉1Kgとか、魚介類6ポンド(2.5kgくらい？)とか、平気でそんな量が書いてある・・・orz。
そんなに食えるか～＞＜。
そりゃ、生肉や血のソーセージばかり食ってるとは思わないけど、やっぱ肉が主食だったんだな～、と感心しました
米を大量に食うことでタンパク質を取っていた江戸時代を考えれば、牧畜メインだから肉食主体のヨーロッパならあたりまえの食生活のはずなんだけど、修道院で肉ってやっぱ不思議です＾＾；
ナイ@さん行動早い! ご迷惑かけてしまいました。申し訳ありません。
えー、レシピ本、上です。今日帰宅してふと見直してみたら……
材料、６人前でした（多いはずだ）。本当に、本当にごめんなさい。
でも６人にしても多いとは思います。あきらかな副菜でも芽キャベツ1.2キロとか
ジャガイモ1.4キロとか平気で出てきてます。
ただ、そんなに難しくはないですが。でも評の絶賛に反してやっぱり油分は多いと思う。
和食の国の人間としてはつらいです。
がっつりの肉食系だったんですね〜〜〜( ´艸｀)
クレソンはほうれん草でもよいかもしれない。
スパゲティの上に乗っけても美味しそう。
男子修道院なんでしょうねぇ、、>肉1キロとか。。