Nicotto Town



小説とは

最近読んでいませんよ(^^;



そこに、一冊の本があった…。

特に興味があったわけではない。

不意に訪れた暇な時間でなければ、

その本の頁を捲ることは無かっただろう。

その古い本は黄ばんだ読み込まれた手垢で汚れていた。

話そのものは、今の自分にとって退屈で

日常を描いただけの…何気ない小説だった。

SFでもなく、奇跡が起きるでもなく

本当に何気ない日常だけが綴られた小説だった。


数年後…その小説に描かれた日常が

いかに大切な事だったのか知ることになる。

既に動かなくなった老いた体は、本の頁さえ捲ることはできない。

ただ、記憶の中にある、あの小説の日々。

自分にもあった日常がキラキラと描かれていたのだと

天井しか見えない今の状況で考える。

小説とは…人が経験できない事だけが描かれているわけではない。

大切な事が淡々と描かれるだけではない。

ただ、日常が描かれていることも…将来読み返したときに、

キラキラとした思い出になることもある。

アバター
2010/11/12 19:11
小説がぴんと来ない。
参考書なら解る。
技術資料ならわかる。
解説書なら解る。
論文でもわかる。
絵本 わかる。
図鑑もわかる。
小説・・・?解らん!
小説って 説明が少ないの?小さいの?

アバター
2010/11/12 07:26
何気に小話ですね。ステキ。
小説、読むものがあったら読む方なのですがストックがなくなって手持ち無沙汰です。
アバター
2010/11/12 07:22
私も1年間読んでません。><
アバター
2010/11/12 03:54
小説というジャンルは買って読んだ事はありませんね。 歴史に関する内容等は以前読みましたね(*^。^*)



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