昨日は整体のお客様がゼロだったので、太陽の光が南側のお宅でさえぎられる午後から草刈をしました。

実は我が家の敷地は８４坪あり、草刈しないとならない面積は結構あります。

しかも、5月ごろに草刈していらい、ずうっと放置しておいたので、かなりスゴイことになっていました。

そこに登場しますは、電動草刈です。

ライフクラフトの電気草刈機　GCS-131です。

歯のついた円形の鉄板を電気モーターで回転させて草を払っていく機械ですが、円盤が小さいので1回のなぎ払いでは7-8cmぐらいしかキレイにはなりせんが、エンジン式のと比べて、段取りが格段に容易なので、庭の草刈程度には充分ですね。

エンジン式も持っていたのですが、試用するガソリンを計って、潤滑油と混合するタンクに入れて、必要な潤滑油と混合して、草薙機のタンクに入れて、始動紐を引っ張ってエンジンを始動する。

これが、1回ではなかなかかからない。何回もやって始動したら、今度はチョークを操作して回転数を上げて、エンジンを温めて・・・・・

なんて、手も油臭くなるし、時間も30分ぐらいかかるしで、大変でした。

そのかわり、庭ぐらいなら10分もかからないで処理できましたが、音もうるさいし、タンク満杯で1時間も動くのでガソリンの量の調整も難しく・・・・・燃料が残ったら、捨てるわけにもいかないし、残しておくと酸化して悪くなるので、エンジンを回しっぱなしにして消耗させるしかなかったのです。

それから、考えると、電動のはラクチンです。

でも、草を放置しすぎたんですね。60リットルの袋が一杯になりました（汗）