奥さんが、急に、何を思ったか、「良いカメラ」が欲しいと言い出したので、ミラーレス・デジタル一眼カメラを買いました。

気持はわかるんですよ。

今のカメラはサイバーショットDSC-T90なのですが、シャッター速度が遅くてね。

例えば、花火など撮ろうとしても、シャッターボタンを押してから3～4秒してやっとシャッターが下りるものですから、花火が広がった状態の写真を撮るのは、ほとんど運任せなってしまいます。

昼間でも、シャッター速度が遅いので、動く被写体の場合は、シャッターが下りたときには、被写体がどこかに行ってしまっているということも多かったですね。

それに、被写体にピントが合った写真がなかなか撮れない。
数十枚撮って、1枚あればラッキーというほどでした。

それで、買ったカメラはソニーのNEX-5N

コンパクトデジカメより２～３万高いだけで、コンパクトデジカメと同じように使えて一眼レフのデジカメ並みの性能という歌い文句に引かれて買ったのでした。

でも・・・・・・デモ・デモ・デモ・・・


DSC-T90が接写は5cmぐらいから出来て、ズームも４倍できたのに。

NEX-5Nは接写は25cmからだし、ズームも3倍まで・・・え？え？え？

接写を25cmより近いのを撮りたいなら「マクロレンズ」という3万円也のレンズを改めて買わないとならないし

3杯以上のズームが欲しければ、4万5千円なりのズームレンズを買わないとならないし。

それでも、3.9倍まで？？？？

10倍まで取れるレンズは、なんと9万円もします。

どっしぇぇぇぇぇ～・・・・・

思い知りました！

なんと、コンパクトデジカメの優秀なことか・・・

でも、一眼カメラは、きっとそれなにり良い所があるに違いありません。

マニュアルを読めば・・・・絞り？露出？ナニそれ、おいしいの？

当分勉強しないとならなさそうです。

そんなわけで、カテゴリは「勉強」とさせていただきました。

ゲンナリ～・・・・