ここ数年、団地の中で闊歩する猫が増えだしたんですよ。
アレルギーがあるので触れないんですが、基本的には嫌いじゃありません。

でもねー･･･庭にう※この置き土産をしていくんですよ。これが困りものでした。

そこで、色々と思案しまして。

(1)水鉄砲攻撃
猫が侵入してきたら、水鉄砲で攻撃する。
猫って水が嫌いみたいですね、声も立てず逃げていきましたし、猫が接近してきたときに、水鉄砲を持って庭に出ると、庭への侵入をためらっている猫と、しばらくにらみ合いになりましたものね。

でも、常時監視できるわけはないので、限界があります。

(2)侵入路へチクチクの木
名前はわからないんですが道路の向こうにチクチクが出ている木があるんです。
所有者のない木なんですが、草刈のときに小さくするのですが、根が残っていて、毎年伸びる厄介者なのですが、3cmぐらいの棘がにょきにょきの木です。
これを、猫の侵入口に置いておいたら、あるとき「ニャゴニャゴニャゴ！」という声がしまして、どうやら、そこに猫がつっこんだようでした。

その後、庭にたむろしていた猫がいたので、庭に出たら、猫が逃げていくのですが、その木を避けて飛び・・・飛んだ先で着地に失敗していましたので、その木が痛いことも充分承知しているようでした。

それでも、侵入は止まない。

(3)ガーデンバリアの購入
なんでもセンサーで猫を感知して超音波を出すという代物なのですが、これを設置したら猫の侵入がなくなりました。
どうも効果があったようです。

昨日の夜の整体のお客様は調律師をしていらっしゃるのですが、その人が、あのもの凄い音がするのは何？というのです。
わたしには「キシュ！」という音にしか聞こえないのですが、調律師さんにはすごい音に聞こえるそうです。

なるほど、それほどの音を出すのから、効果があるのですね。

実はその調律師さんのお母さんも、近所に猫が繁殖して、庭にう※こされるわ、お※っこはされるはで手を焼いていたとかで、早速ガーデンバリアの購入を決めたそうです。

それほど、強力なものとはシラナカッタです＞ガーデンバリアミニ