啓蟄の爽やかな思い出
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/03/05 08:51:23
整体師になる前は普通のサラリーマンをしていまして、怪我をしても仕事ができる職業だったので、好き勝手やっていました(笑)
毎週日曜日になると、ロードバイクで仲間と集団走行!
暴走族ではありませんよ(笑)自転車ですし。
道路の左端を一列に並んでお行儀よく走っていました。
風を切ってはしる、爽やかな楽しみでした。
わたしの町は海からすぐに山になるという、ウナギの寝床のような町だったので、ロードで走るとなると、すぐに山道を行くということになります。
あれは啓蟄のころだったんですよ。
山道と言っても、舗装された道なんですが、道路に幅3mぐらいの幅で道路を斜めに渡るようにピンク色になっていました。
それが、そっちこちにありました。
その上を走ると、ピシャ・プチ・ペショ・・・という音がするんですよ。
上り坂だったので、そんなに速いスピードじゃありませんので、よく見てみると、ピンク色の中に白いものも・・・
そして、少し生臭い・・・・
そうなんです、大量のカエルが道を渡ろうとして、トラックなどにひかれて潰された跡だったんですよ。・・・・オゲゲ・・・
その日も山道を含めて80キロは走ったと思いますが、もちろん、疲れていましたが、家に帰ったら速攻で洗車しました。
ところどころに、肉の乾いたのが・・・おげげ・・・
啓蟄って、あんなに大軍のカエルが道路を渡ろうとするんですね。・・・オエ・・・
爽やかな生臭い風に吹かれて、脂汗をかきました(笑)
まさしく、啓蟄でしたね(笑)
そっか~ヘビもいるんですね。殺すわけにもいかないしね(笑)
ウチの鉢植えではカブトムシの幼虫がよく寝ています(笑)
植え替えようとすると、ゲゲゲとなります(爆)
歩いたら潰しそうなくらいいましたよ。でもって蛙がいると蛇もいますw
うちの鉢植えの中で冬眠してる子もいて困りました(笑)
ありゃ、何千何万という数でしょうね。
のしカエルといえば(笑)
霞ヶ浦を周回する80キロのハーフランで
雨に見舞われたので、のしカエルの破片を随分いただきました(笑)
道路が濡れていると、わからないんですよ(爆)
自転車って自然との一体感が並じゃないっすね(笑)
カエルも災難だけど、後を通る人も、ねぇ・・・うげげ( ・_・;)
うちの近くは田んぼが多いので、カエルも沢山いますが・・・むしろ6月の梅雨の時期ですよねぇ・・・。しっぽがとれた豆ガエルが、田んぼの水からあがってきて、「のしガエル」になってアスファルトに張り付いている・・・無残な光景をしばしば目にしますです。はい。
山の中だと放置されるので、やがて毛皮になって、どこかに飛んでいってくれるか
山の処理屋サンが処理してくれるでしょう。
可愛そうですね。人間としても轢きたくはないし。気持ち悪いから。
こちらは、やや田舎なので、狸の◎◎を見ることがあります。
見たくはないですね。
時速30キロほどで走ってると、秒速8mほどになりますから
0.5秒も飛べば2mはジャンプできます。
秘密はペダルと靴が金具でくっついているという点ですね。
ジャンプしたときに、靴が脱げなければ(笑)ダレにでもできます。
素晴らしいテクをお持ちですね。。
んー、私タヌキの◎◎は見たことないなぁ。
でも、出来る事なら◎◎には出会いたくないですよね。
ネコの◎◎や狸の◎◎やヘビの◎◎・・・
右や左に避けることができないと、ジャンプして逃げることもありますが
幅3mでは・・・しかも登りだったので、避け切れませんでした(笑)
カエルも出てくるんですね ,,,,,(((( ;:゚皿゚:)_◇~~
そりゃ、爽やかな風が生臭くもなろうってもんです。
絵に描いたカエルは可愛らしいのに、リアルの蛙って、ちょっと (;::゚:益:゚::;)・・・。
ゲロゲロですわ。。