童話で有名なアンデルセンの作品。解説を見ると、童話よりもこちらが先のようだ。イタリアを舞台にした大恋愛小説、とある。
青空読手 というアプリで、スマホで読んでいるのだが、これをたぶん小学校か中学校かで読んだ記憶があり、背表紙の紺色の布のざらざらした感じも覚えているのに、中身を全く覚えていない。
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晴れ 時々 ウツ
童話で有名なアンデルセンの作品。解説を見ると、童話よりもこちらが先のようだ。イタリアを舞台にした大恋愛小説、とある。
青空読手 というアプリで、スマホで読んでいるのだが、これをたぶん小学校か中学校かで読んだ記憶があり、背表紙の紺色の布のざらざらした感じも覚えているのに、中身を全く覚えていない。
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妹が、面白かったと「宮部みゆき」の「悲嘆の門」という3分冊の文庫本を送ってくれた。読みながら、なんか言葉に読みおぼえ(笑)があるなあと感じていて、途中まで読んではっと思いだした。
同じ作者の「英雄の書」という作品を以前読んで、すっかり忘れていたのに、その本と同じ世界観、登場人物(その後?)が出てく...
読みたい、というか読んでいるのは、「青空文庫」で、野村胡堂の「銭形平次捕り物控え」のシリーズ。眠れない夜中、スマホでは「青空読手」というアプリで。
短編だから、そんなに時間がかからないし、以前文庫本で持っていたのは、実家に置いていたらシロアリにやられてしまった。たぶんもう絶版なのだろう。
誰が犯...
それはもう「怪談」でしょう(^^)
今頃のなら「新耳袋」とか阿刀田高?監修の「怖い話(読者の体験談)集」とかね。
古典なら小泉八雲の「怪談」中国の「聊斎志異」が好きだなぁ。夏目漱石も「夢十夜」に怖い話を書いているし。
読んでいると、ふと、ぞ~と寒気がして背後に何か立っていそうな気がする。涼しいと...
昨日本屋をぶらついていて、見つけた本。ルブランは出版しないままの原稿を持っていたって。本当なのかなぁ。まあいいや、ルパンシリーズは全部読んだと思っていたのでつい買ってしまった。まだ少ししか読んでいない、他にしなきゃならないことがあるから。昔は、本を手にすると読み終わるまで動かなかったので、これは成長...