続・英雄論です。昨日の続きみたいなもんです。
ここで語るのは、英雄の定義と運用的方法について。
特に、英雄の定義はどうでもいい場合が多いので
運用面で定義がどうのこうのを考えたいと思います。
*英雄の定義や、用語の運用的定義ができるか
どうかなどそういう意味では専門家
ではありません。
予め...
いちはぜん、ぜんはいち。
続・英雄論です。昨日の続きみたいなもんです。
ここで語るのは、英雄の定義と運用的方法について。
特に、英雄の定義はどうでもいい場合が多いので
運用面で定義がどうのこうのを考えたいと思います。
*英雄の定義や、用語の運用的定義ができるか
どうかなどそういう意味では専門家
ではありません。
予め...
英雄は誰を殺し大人になるか。
「ストーリーメーカー 創作のための物語論」
/大塚英志著
の内容に書いてあった項目のひとつです。
あの本自体はあまりに論理的整合性を重視しすぎて
読んでも興味の持てないものでしたが、
(論理性を求めるあまりに読みやすさが欠ける典型例です)
書いてある内容は至極ま...
お酒は人を選ぶか?
単純なタイトル(のように思えますが)
実は命題なのです~
まぁ、単純命題とも言えますが、
論点は、
①お酒に意思はあるのか?
②お酒を選ぶ人に意思はあるのか?
②+1 お酒を飲んだ後で意思は変わるか?
さらにもう一つ
②+2 お酒は強制的に意思を変えてしまう...
似ていないものを混ぜろ
交易では、
似ていない街同士を結ぶと
よりだぶつきにくいです。
つまり、利益が出やすいのです。
例えば、
果実酒を取り扱っている街で
ワインは買いたたかれないでしょうか?
豚肉を取り扱っている街で
牛肉は買いたたかれないでしょうか。
インドでは酒は受け入れられま...
光と闇のお話―。
この世界には、光と闇があります。
善や悪のように、定義は明確ではありません。
物事一つ一つに光と闇があり、
善や悪のように、二つに分けられないからです。
預言者と呼ばれる人たちは、
世界と光と闇に分けようとした張本人に思えます。
そのたくらみは、その人の死を以...