さっぽろ雪まつり。
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2009/02/11 23:04:53
北島康介(水泳選手)と北島三郎(演歌歌手)を言い間違えた。
もうダメかもしれない。
なんで北島康介が出てくるかというと、今年のさっぽろ雪まつりの雪像の中の1つにあるんだ。
2016年のオリンピックを日本に誘致しよう!って運動の一環でね。
2008年の北京オリンピックで活躍した選手の雪像が作られてるコーナーがあるの。
その真横でちょうどバスが赤信号にかかって停車したからさ。
雪像が各テーマごとに分かれてるんだよ、例えばここはオリンピックのコーナーだよ、だからあそこにあるのは水泳の北島の顔でね、ってマジメに話をしてたのに。
なんでよりによってサブちゃん。
でもね、さっぽろ雪まつり、正直言ってあんまりキレイじゃなかった。
たぶん今年が暖冬だからだと思う。
雪自体がいつもの年みたいに真っ白じゃないし。
2、3日前の雨で溶けたのか、上の方がでこぼこで。
どれもこれもなんとなく迫力に欠ける感じ。
それでも夏の燃料高騰の時期には、雪の運搬費用が出せないかも、って話もあったくらいだから。
実際オイルショックの時に似たようなことがあったしね。雪像の中にドラム缶入れて何とか作ったらしいけど。
今年は無事に実施できただけでも良かったと思うべきなのかな。
来年にまた期待だねー。
アタシは雪まつりの時に出る「食の広場」ってのが好き。
道内各地の名産品を食べれるんだよね。
たとえば室蘭の焼き鳥とか、留萌のウニ丼とか、紋別のカニ甲羅焼とか、滝川のジンギスカンとか、他色々。
まぁ現地で食べるのより味は劣るけど、これだけ一気に各地の名物を見れる機会ってないから。
なんとなく華やかな気分になれて好きなの。
北海道の魅力はオイシイものがいっぱいあることだなぁって思うのね。
このコーナーはずっと続いてくれるといいな。
なんとなく風邪気味だから今日は早寝しよう。
だって今朝6時に家出たら、ものすごく樹氷がキレイなの。
ってことは寒いんだろと思って気温見たら-20℃。
風邪引かない方が不思議。
いえいえ、アタシも言われて初めてハッとしました。
あんまり普段から近くで見慣れているから、寒冷地の植物だなんて思ってもいませんでした。笑
白樺・・・よくよく考えればそうですよね。(笑)
噂に聞くと花粉の時期は大変らしいですね。
北海道と沖縄は花粉症にとって楽園だと聞いたことがあります。
標高ですか?白樺はこちらでは普通に平地に生えていますよー。
多分そちらの標高が高いところと、こちらの平地が、同じくらいの気温なんでしょうね。
こちらでは標高が600mを越えると白樺と同類の「ダケカンバ」という木に代わります。
白樺よりも多くの積雪に耐えるため、枝が生まれつきグニャグニャに曲がっているのが特徴です。
春は好きな季節だったのに、こいつのおかげで散々です。
しかし白樺花粉ですか。標高が高い所から飛び散るわけですね。
思えば3年前から牛を見て「立派な馬ですねー」とか言ってた人間ですから、まだ行けるかもしれません。
食の広場はかなりオススメです。
たしか食の広場の奥に、食の広場国際バージョン(正式名は忘れました)みたいなのもあったはずです。
先月熱海方面行った時に、既にスギの木の先っぽが茶色くなって花粉溜まってましたもんねー。
こちはらスギ花粉はありませんが5月になると白樺花粉が飛び交います。
ちなみに明日は猛吹雪予報。あーあ。
真っ白でないのは残念。作る人は大変だったろうに。
「食の広場」は楽しそう。
おいしい食べ物多いですよね。安くはない気がしますが。
-20℃ではカゼのウィルスも死んでいるのでは。
こちらは春一番が吹くとの予想ですが、
そうなるといよいよ「花粉」のシーズンです。(涙)
今年は不況の影響か、お客さんも少なかったそうです。7万人減とか言ってたかな?
昔は札幌と言えば雪まつりだったような気がしますが、今はよさこいの時の方が賑わいがありますよね。
氷瀑ですか。さっぽろの雪まつりより足元つるつるなのでお気をつけて。アタシは1回行くと3回転びます。
やはりそうだったんですね。遠くから来てくださるお客さんもいるだけに、残念ですね。
今年はぼーっとしてるうちに雪まつりを丸ごと見逃してしまいました。
かわりに層雲峡の氷瀑まつりに行ってきます。
三郎になってしまったのは、先週函館にいたから…と苦しい言い訳をしてみます。
ウニやカニなどの海産物は確かに難しそうですが、焼き鳥もないんですか?
味噌味・醤油味のない国で何年も過ごすなんて、アタシには気の遠くなるくらい大変な話に聞こえます。
北島違いは思わず笑ってしまいました。(^_^)
それにしても、焼き鳥、うに、カニ、、、、めっちゃ食べたーぃ。。海外に居ると
なかなか食べられないっす(T_T)