Nicotto Town



乗せ漏れ。



大変よくある、バス乗せ漏れ事件発生。
あたしのミスじゃないよ?
あたしの持ってる書類上では間違いなく、「B乗り場」になってるもん。
ところがB乗り場でお迎えしたお連れさんが、同行者は「A乗り場」でバスを待ってるはずだ!って言うんだもん。
その日はたまたまA乗り場の予約が誰もいなくて、バスは既にそこを通過済なんだもん。

これで次のC乗り場の予約がいなけりゃ、バスごと戻ればいい。
また本人と携帯電話で連絡がつくなら、申し訳ないが次の乗り場までタクシーで来てくれ、費用はこっちで負担する、でも可。
今回はどっちもダメ。

詰んだ、と思ったであろうは初心者だった頃の話。
今はもう、道内なら自分で時間計算できるようになったし、この程度ではパニックにもならないしね。
結局、バスはそのままB乗り場⇒C乗り場へ向かわせ、運転手さんに頼んでC乗り場の人をお迎えしてもらい、そこで待機。
自分と同行者だけタクシーで、B乗り場⇒A乗り場で置き去りの人をお迎え⇒C乗り場へ。
これで計算上はタイムロス15分、コース内容的にも調整で何とでもなる範囲だ。
そこまでは我ながら素晴らしい判断力だったと思うんだよ。

問題は全てが上手く行って、最終的にタクシーがバスに追いついたタイミングでだ。
かっこつけて、タクシーの運転手さんに「釣りはいらねぇ」ってキメたんだ。
タクシー降りて、バス乗って、待たせた皆さんにお詫びして。
そこで気づいたんだよ、タクシーの領収書もらってないことに。

かっこつけたせいで、これそもそもあたしなんも悪くないのに、盛大な自腹???

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2017/09/26 19:11
私も、8年ほど前に大阪でSタクシーという大阪では大手のタクシー会社の託し運転手をしていたことがあって、「ありんこ」さんの今回の、自腹劇のてっm夏を呼んで、ツアーコンダクターも大変やなーと、人ごとには思えませんでした。
 わたしも、託し新人時代、苦い思い出があります。
それは、タクシーの運ちゃんになった当初、大阪市ナイン、というか、所謂阪神高速の、大阪市内の全ての出入り口が何処にあるかを覆えて居ないとき、ある場所でお客さんを乃あせて「南森町から阪神高速にはいいって!」といわれました、そのときはまだ南森町の、阪神高速の入り口が何処にあるのか覚えていなかったので、そう言われて考えながら走っていたら「おい!運ちゃん南森町の入り口とおりすぎたぞ!あんた、南森町の入り口もシランの?」と言われ、そのお客さんは(距離的に言うと、目的地まで2000円以上の少し良いお客さん)、「南森町の入り口も知らん、運ちゃんの車はごめんや、ここで下ろして!」といって、お金を払わず、下車。その賃送料は、自腹になりました。
まー、都市部でしか起こらないであろう、事例ですが、自腹は、それだけではありませんでした、とりあえず、」未熟故の自腹ばかりで、まー、仕事を覚えるための、授業料と今では思っています。
まー、ありんこさんの場合は「おつりはとおときな!」で領収書をもらい忘れという、笑えない、自称でお気の毒様と言わせて頂きます。
 かなり、季節が進みました、北海道では足早に冬が押し寄せてきているのでは無いかと思います、季節がはげしく変わる今頃、どうか身体を健康に保ち、健やかな秋をのなかで、お仕事頑張って下さい!



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