小泉発言
- カテゴリ:ニュース
- 2009/02/13 17:54:14
相変わらず、この人はメディア受けする発言をする人だなぁと思います。
昨日の夕方からずっとこのニュースが扱われているわりには、全文を
載せているところがすぐに探し出せなかったので、こちらのブログから
引用させていただくことにしました。
(残念ながら、こちらの文章も完全品というわけではないようです)
さて、全文を読んで、
なんといいますか、酷いですね。
やはり、この人は政治家ではなく、政治屋さんなのだなと思います。
仮にも元首相の立場の人間が、国会中継でも、後から見る事が出来る
国会TVでもなく、マスメディア情報や、批判する議員のブログを見て、
痛烈に批判ですか。
状況がわかっていなくて、周りにのせられて批判しているのか、
分かっていて、あえて乗っかっているのか知りませんが、どちらにしても、
政局としか見ていない行動ですよね。
森氏がマスメディアに怒鳴り散らす映像が流れていましたが、あの様子
からして、小泉氏は、森氏との内々の話も反故にされたのでしょう。
小泉氏は目的の為には手段を選ばない人で知られていますが、問題は
今回の目的は何なのか?ということですね。
すくなくとも、自民党や現政権、ましてや、国民の為ではないことは確か
のようなのですが。
---------------------------------------部分引用開始
現役雑誌記者によるブログ日記より
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50774749.html
私は最近の総理の発言について、怒るというよりも、笑っちゃうくらいただただ呆れているところです。
一昨日も総理から話がしたいというので、電話で話したが、その時に、たまたま小野次郎代議士のブログっていうんですか?総理「総理それはないでしょ」というのをよんでいた。
それともう一つ、世耕議員の「それをいっちゃおしまいよ」と。
総理はおそらくこういう意見は耳に入ってないだろうと思ったから官邸にこの小野次郎さんの文書と世耕さんの文書を今ファックス送るからよーく読んでおいてくれと言っておいた。
まあ、大体総理の方針とか、執行部の方針に批判的な意見を・・・、執行部から後ろから鉄砲うつなと・・・
最近の状況は総理が前からこれから戦おうとしている人たちに鉄砲を打ってるんじゃないかと、発言は気をつけてくれと、言っておきました。
まあ、私につきましても、「常識の通じない男」だとか「奇人変人」だとか言っているけれども、私は自分では常識をわきまえている普通の人だと思っている。
だからこれから皆さん遅くとも9月までには選挙で戦わなければいけない。
私もたまには非常識なことをするかもしれないけど、大体においては、まあ、このセンなんだろういうところに持っていくためによく話し合うことが必要だと思う。
現在ねじれ国会だが、これは決してそんなに悪いことではない。
これからも衆議院の結論と参議院の意見が違うことはあるでしょう。
そういうことを考えると今、政局よりも政策を優先するという国民の声も多い。
ですから、衆議院の参議院の意見が違ったら、どういう政策なら国民が納得できるかよく協議してもいいのではないかと私は思う
定額給付金の発言についても総理が「さもしい」とか「自分は貰わない」とか「いや、そんなことはいってない」とかいろいろ言ってますけれども、この問題についても私は本当にこの法案が3分の2を使ってででも成立させなきゃならない法案だとは思ってないんです。
私は次の選挙は引退表明してますけど、・・・・あの時賛成したけども、実はそうじゃなかったと言いたくないから、この定額給付金についてはもっと国民に懇切丁寧に妥当な答えを出してほしいなと思っています。
これから皆さん、選挙。
国民の理解を得なければいけない大事な時期。
ぜひとも、総理の発言は信頼がなきゃ選挙は戦えないですから、大事だということを肝に銘じて切り抜けるように皆さんとともに、道を・・ますので・・。
きょうは、よろしくお願いします。
---------------------------------------ここまで
DAIさんのお話を聞いていて、医者のランク付けというか、医者と看護士の間の職種の人、
(すみません、名前を失念してしまいました)が増えれば、移動式の透析というものが出来
るんじゃないかと、考えました。
透析は、医療行為だから、誰でもというには問題があると考えますが、予約制の移動式に
出来るようになれば、患者側の負担も減るんじゃないかと、ふと考えました。
でも、医療に関しては知らない事も多いので、考えるの難しいですね。
整形外科に行くと、様々な関節痛や老人性の節々の磨耗を緩和するのに、いまでも電気パルスでマッサージをかなりよく使います。それは、デバイスの出力を変えられるだけで別の機械になるわけです。端末を小さいのをセットにして、市販の電気マッサージ機にもなります。利用に客観的な判断がいるときは、デバイスにUSB接続口を設けPCで外部の人による認証設定をします。
受容器を備えている体脂肪計なども、心電図の測定器にかなり近い機器です。
他に。今日本に糖尿病で病気の治療をしている人が30万人いるらしいんだけど、週に2回通院で院内で6時間透析を受け、他の日に仕事に行くそうです。代価手段がないと交通費も健康保険[これは財政とはいえませんが]適用になり、病床料や看護士による人件費も掛かる。これは透析機の糖を濾すフィルタやガラス管が高く、病院のサービス業になっているため、費用が掛かる。もし30万人分の透析デバイスが患者さんの家にあって、寝ている間に透析でき、企業が大量生産をして儲け、市場を広げて外国に売って、医療費がかからないなら最高だと思いませんか?
現在でもレントゲン車には医師が配置されています。MRIやCTがある時代にです。レントゲンの結果の診断は、医師のバイト先になっていて、病気の見立ては医師の診断が不可欠とされています。癌の影を見落としても法的責任は問われません。画像の診断というプロセス化された業務なら、それ自体の専門的職種を作って仕事をしたほうが精度が上がり、市場化もされると思うのです。ネットワークを使えば、人件費の安い北陸などに仕事場も作れます。コンタクトを作るに当たっての診断も、似たことがいえます。
都内の道路は今は路駐が激減し、タイムパーキング市場ができました。路上監視員も地方税で雇用するのでなく、取り立てた点数の一部をマージンにして渡せば更に継続的雇用ができます。よい制度・法律を作り正しい習慣ができれば、財政支出などして将来増税されなくても、国内に市場を作ることができるです。
(全然、暑苦しくなんてないですよー。むしろ、もっとお話して欲しいくらいです)
・必要な法律の改廃を進める。
・医療の機械や薬の分野を市場化する。
とても興味深い話だと思いました。
法律の話は、それが支持率に繋がるような話の流れが出来れば、なんとかなりそうな
気がしますね。
医療の話は、いろいろ障害がありそうなので、AED設置の時のような、大々的な国民
的運動にまで発展させられるかが、鍵のように思います。
暑苦しいですね!DAIって!
実際には資本主義は、経済化されていないものを評価し人に価値を認めさせた者の理屈で、経済化されていない人の価値観にべったり甘えています。本当はそういうことはいっぱいあるんだけど。
それにアメリカの資本主義の伝道師である共和党だって、民主党が稼いだ蓄積をばらまいて政府が主導し[引いて影響を与えるわけです]、私的所有というコミュニティを囲って、習慣を盾にして自分たちのやり方にそぐわない経済活動を排斥する、実質的には、社会主義的な側面を持っています。
なんか日本はいつの間にかどっぷり経済マインドになっているんですよね・・・・気持ちは社会主義的と完全にいえるかどうかわからないけど、一見あまり金!という感じではない地域とか郷里が大切だと頭では思っているわけです。のに、いつのまにか・・みんな金で取引し、金が欲しくなっている・・「失業したら大変」とは、現金収入がなくなったら大変を意味します。
本当にどんなところで折り合いをつけるべきなんだろう。
なんか世に出回る情報や就職や失業の問題を見るときちょっとそう思うことがあるです。
>財政基盤を強くする方法は僕に考えがあります。
麻生政権がやった[ている]ことで一つ大きいいと思うのは、天下りを廃止するといったことです。実質子会社や関連会社に渡りを繰り返す大企業を差し置いてよくいうなとは思います。例えばアメリカは猟官制で政治が変わると役所も変わるという大きな違いがあるけど、天下りはよくあることです。処遇は本当はある程度考えないといかんです。しかし時代に合わない・わかりにくいというのも正しいように思います。
しかしここで見逃せないことがあり、それは具体的な立法作業や運営をするのが行政に負かされていた為に、役所が外の人には分からないような作り方をはじめからした法律[文書]が山のようにあることです。法律は専門的ですが、基本的には書かれたものは国民がみんな読める・読んでいるものというのが前提です。もうそんなのそっちのけの、裁判官でも始めて読むような場当たり的法律が腐るほどあり、委員会制を採用して党議拘束で押し切る自民党政治では、一部の専門家が勝手なルールを作って、関所的に経費を上乗せする根拠となっている・脱法行為をして利益をちょろまかす、法律が山ほどある。必要な法律の改廃を進めていかないと、法律はただの生活とか自由な経済活動の脅威です単なる。
なんでも「立法化されたルールが必要だ」とは言うは易し、運用難し。
↑これはやや概念的な話。
もうひとつ。社会保障費を削って、医療分野を市場化する。です。これは医療に掛かる経費から、健康保険や社会保障費から手を引いて、自由診療にすればいいと言っているのではないのです。ちなみにそれは国民にとって今より悪い最悪の選択です。アメリカになります。
医療は50年前のサービス業としてだけの医療ではないです。人の回復を助けるものは、診断こそ人がやりますが、機械や薬の性能によって左右される面が大きいです。現在は診断などのサービス業としての医療費が患者の数が増え高騰し、高い機材を賄って医療費・社会保障費が上がります。
機械や薬の市場を開放し、家庭で使える超高性能医療機器で解決できるようにし、一方で、医療者が囲っている<医療行為>の中で完全にやることの決まっているものは、他の専門家や機械や外注で単価を下げ、市場を作るです。
コメント欄がもうない!こんなに書いたの初めて!まだあるのに。
>会社というのは私的組織と考えるべきと思います。そうでないといずれ国のご厄介になってしまうです。
そうなんですよね。
基本、私は、DAIさんの言われていることに対して、それは当然だと思っているんですよ。
それなのに、「ですが」が入ってしまう。
原因は、日本人の社会主義体制依存感情に対して、折り合いがつけられないからだと思います。
そして、日本として、その妥協点を見出さなければ、日本経済は行き詰まってしまうんじゃないかと
考えています。
>ではその政府自体の信用がなくなればどうなるでしょうか。世界でのプレゼンスは縮小です。
そうですね。日本政府の信用は、経済という裏づけがあるからこそですから、経済が冷え込めば、
政府自体の信用度も下がってくるはずなんですよね。
>財政基盤を強くする方法は僕に考えがあります。
心強い意見だと思います。
レクチャーよろしくお願いします。
>外資に乗っ取られた場合は、企業利益は海外に流れてしまうでしょう?
しかしWTOがある限り、流出した・流入したは基本と考えるべきです。
日本が外国にやられるパターンは、下手にアメリカ人のまねをする・自国の内部で問題になっていることを鉈を振って解決しないことと思います。
会社というのは私的組織と考えるべきと思います。そうでないといずれ国のご厄介になってしまうです。
>今の日本を考えると、財政基盤を強くする方法はまだまだありますし、そもそも
お金なんて、政府が信用を与えているだけの紙切れなんですから、どうにでも
なる範囲のものだと、私は考えていますよ。
陽猫の考える財政基盤を強くする方法とは?
ではその政府自体の信用がなくなればどうなるでしょうか。世界でのプレゼンスは縮小です。
財政基盤を強くする方法は僕に考えがあります。
役人国家が内向きの保身しか考えない、その逆の民間出身議員は、後先考えず国債発行乱発[将来の増税]が経済対策と思い込んでいる。政治はどうにかならんすかね・・・でもこれこそ、どうにもならんだろうね。
日本人の為の資本主義。その確立がいまこそ求められているんじゃないかと
私は考えています。もしくは、社会主義体制への変換か。
どちらにせよ、本来の資本主義体制とは、違った形を望んでいるのは確かだと
思います。
>なんと言いますか、救済に費用をかけて政府の活動費が狭められれば、
>様々な点で、弱体化が起こるのは、けっこうありと思います。
えっと、ありはあり、なんですが、、、
今の日本を考えると、財政基盤を強くする方法はまだまだありますし、そもそも
お金なんて、政府が信用を与えているだけの紙切れなんですから、どうにでも
なる範囲のものだと、私は考えていますよ。
個人的には、DAIさんの意見、結構好きです。
聞いてて気持ち良いくらいの、割り切り感がありますよね。
資本主義社会なのだから、本来はそうだよなと思う自分もいます。
ですが、今の日本じゃ駄目だよなと、私は考えるんですよ。
まず、
>つまり、乗っ取ってもその会社が潰れてしまえば元も子もなく、その立場に
>外資も国内資本のもないわけです。立場は同じです。
それは違うと考えます。
外資に乗っ取られた場合は、企業利益は海外に流れてしまうでしょう?
その良い例は、韓国でしょうか。
>ファンドで巨大マネーを作って、ダメ企業を再建し、又は売りたたたいて潰し、
>おいしいとこを持っていけないのは日本国民が愚図なんです。
その通りなのですが、日本国民はそもそも、資本主義社会を望んでいないん
だと考えます。だから、巨大ファンドマネーで企業を売り叩いて潰して、おいしい
所だけを持っていくなんて、「悪」だと考えるんです。
例えば、米国なんかだと、起業者といえど会社は本人のものではなく、出資者
のもの、つまり、株主のものです。
ですが日本では、会社は創業者のものであり、そこで働く人達のものなんです。
この根本的な考え方の違いがあるからこそ、会社を守る為に社員をリストラする
という事に対して、本末転倒だろう!というような面食らう非難が出てくるのです。
本来の資本主義経済からすれば、当たり前のことであっても、それが受け入れ
られる土壌が無いのですから、つくづく、どうしたものかとは考えますけれど、
それを非難したところで、どうにも変わらないのも事実なのですよね。
>現場を知っているサラリーマンのほうが、長けていることはいっぱい
>あるのではないでしょうか。
長けているところはあっても、それを活用する気が皆無なのだから仕方
ありません。
彼らは、不満があってもお酒で誤魔化してそれでお終いに出来るように
訓練された戦士であり、そうなれない人は、サラリーマンを続けられない
のです。
資本家が長けているのは経済価値を吟味する視点です。現場を知っているサラリーマンのほうが、長けていることはいっぱいあるのではないでしょうか。
サラリーマンは外出する車の代わりにネットを使い、浮いた300万円で、下げまくっている企業を買い叩いて、株主総会でみんなで役員の再任を拒否してやれば、企業は内部留保を蓄えなければと気がつきます。ダメ銀行から預金が一気に流れ出せば、銀行は本気で仕事をします。
政府に金を出させるべきではない。看板ばっかり有名で中身の腐っている会社に。どうして将来増税して、現在生存している人がみんな660万払う[若い僕らはもっとだよ]のは平気で、660万円株で損するのが怖いのか。
>もし、DAIさんが、今の日本に当てはめて言われているのでしたら、根拠をよろしく
お願いします。
なんと言いますか、救済に費用をかけて政府の活動費が狭められれば、様々な点で、弱体化が起こるのは、けっこうありと思います。
やっと、DAIさんの言われている事がわかりました。
今の時期、各種企業が潰れるのは自然淘汰だという見方をするのであれば、確かに
DAIさんのいわれている事も分かります。
資本主義の観点から考えれば至極当然の意見であるとは思うのですが、、、
残念ながら、清濁一緒くたに今、会社を潰れるままにしちゃうと、日本市場を他国に
乗っ取られてしまいます。
そうなると困るのは日本国民だから、背に腹は変えられないのではないでしょうか?
>財務が不振な会社は買い叩かれて、サラリーマンでも所有者になれるわけです。
日本に、そんな冒険が出来るような”サラリーマン”なんて、いないでしょう。
いれば、サラリーマンなんてやっていませんので、それは、もともと、お金が問題の
話じゃないです。
誰が買い叩いて、最終的に誰が得するのかといえば、資本を持っている人達であり、
私たち庶民の出る幕などないのが実情でしょう。
>政府が弱体化する原因は、一つは財政基盤が弱すぎることです。
こちらは正論ですが、、、
もし、DAIさんが、今の日本に当てはめて言われているのでしたら、根拠をよろしく
お願いします。
しかもそれは、政府が再生を行う余力がある場合です。その再生と、経済復興のための予算配分が全部一緒になってしまっているのです。
簡単に言うと、富国のための経済対策がいつのまにか経済社会保障的な支出にさえなっている・・・・・
こんなことやってたらきりがない。都合のいいときは所有権を行使してむさぼって置いて、風向きが悪ければ政府に集る・・・
これではいい製品・サービスなんかでるはずないですよ。
アメリカでも昨日、自動車部品会社が2,3兆円の公的資金を申請しました。70兆円の追加経済対策をオバマ大統領が決めても、エコノミストとの賜っている人が「経済対策が不十分」なんて平気でメディアに書いたりするわけです。
先進国は経済復興中の国ではないわけです。当然先進国同士の争いもあるので経済対策は必要だけど、財政が思いっきり逼迫しているときに政府に支出を求めるべきではないです。
別のところで家計部門の金をいかに出すかが課題というようなことを書いていましたが、クソ銀行・会社を潰し、政府が絶対金を出さなければ、財務が不振な会社は買い叩かれて、サラリーマンでも所有者になれるわけです。今なら東証で1000万で上位十番以内に名前を連ねられる会社もあるわけです。
陽猫はもう少し政治に興味がありそうだけど、政府が弱体化する原因は、一つは財政基盤が弱すぎることです。
紹介して頂いたURLを見てきました。
>対象は、主に金融危機で一時的な業績不振に陥りながらも成長性があり、地域や業界にとって
>重要度の高い中堅・大企業となる見通し。
(http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090124/biz0901241136005-n1.htm
一般企業にも公的資金注入へ 政府・与党が検討(産経ニュース)2009.1.24 11:35 より)
と記事にはありますので、
DAIさんがご指摘しているのは、対象となるはずのない企業が、対象となっているという
ご指摘なのでしょうか?
です。これは産業再生法の改正をしようとしているものと思われますが。
陽猫 さんはバランスシートとかわかりますか。
日本の代表的な会社は一様ではありません。
財務体質がものいい会社もあれば、かなり悪いところもあり、
こういったところは、もはや回収不能気味。
DAIさんのように、
マスメディアが作り上げた麻生氏像ではなく、実際の麻生氏をみようと
されている人は、少なからずいてくれますよ。
でも、それよりも、多くの方がマスメディア論調に乗っかっているのも
事実なんですよね。残念な事ですが。
>個人的にはいつの間にか決まっている産業再生法のほうが、議論の余地がある。
産業再生法って、中小企業の為の法案なはずなんですが、規模が大きいほど
適用対象になっているって実情のことを言われているのでしょうか。
>もっと党の事とか考えた言動する人だと思ってたんですけど。
周りで抑える人がいなくなってしまったから、好き勝手にしているのだと
すれば、少しはましな気もするのですが、どうも、過去からの言動を見
ていると党の事など全然考えていない人のようですよ。
小泉チルドレンだって、結局見捨てられていますしね。
世間一般や、それを主導していると思われるマスコミの論調は、やや非難が上回りすぎていると思います。
実際にはかなり大きな法案が決まっているように思います。
撤回しているわけではなく、事実首相は民営化しないとは言っていない。
当時実際には反対だったとはいったけど。
個人的にはいつの間にか決まっている産業再生法のほうが、議論の余地がある。
久々に出てきたと思ったら一気に話題をかっさらって行きましたね。
でもなんつーか…こんな人だったっけ?っていう感じです、小泉さん。
もっと党の事とか考えた言動する人だと思ってたんですけど。