Nicotto Town



繁二郎。

連休明けはやっぱり電話鳴るね。
かなり疲れたけど、無事に冬タイヤにも換えれたし満足。
でもちょっと風邪気味。


そういえば今回のツアーで1つ嬉しい買い物をしました。
「繁二郎の頓知話」って本なの。
繁二郎っていうのは、江差にいたヤン衆の1人なんだけど。
貧乏で怠け者で大酒飲みの大喰らいだったんだけど、とにかく頭の回る人で。
江戸にもないって言われたぐらいの賑わいを見せてた江差の町で、毎日町の人を笑わせて歩いた人なのね。
函館新聞に連載されてたこの人のエピソードをまとめた本なんだって。
ずっと読んでみたかった本なんだ。
またアタシ得意のひけらかしをするのもまぁ目的の一つではあるんだけど、それよりこの人の生き方がなんとなく好きで。
アタシは“楽しく生きる”のが目標だから、こういう生き方って何か参考になるんじゃないかと。
…そう思って買ってはみたんだけどさ。
正直な感想、ロクなことしないなコイツ。笑

生き方の参考にはあんまりならなかったみたいだけど。
せっかく買ったし残りのページもちょろちょろ読んでみようと思う。

明日はウィンザーホテル。
今年のサミット会場になった場所…に行くのは今年既に5回目です。はぁ。

アバター
2008/11/07 08:47
○大喜さん
そういう人の方がかえって人間味があっておもしろいのかもしれないですねー。
トンチャンってわからなくて調べてみたらすっごくおいしそう。
アバター
2008/11/05 03:49
繁二郎ですか。

貧乏で怠け者ですか・・・それでいて人気ある・・・?
似たような人は各地いるのですね。

四日市には60歳になってから初めて働いたと豪語するじっさんがいました。
口癖は「人の心には夜叉が住んでいる」
皺だらけの貌でギラリと奥光りする眼で言われるとゾッとしたこと思い出します。修羅場くぐった人の凄みでしょうか?

ここのトンチャンはうまかったんだけどなあ・・・。



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