東国原知事に早期辞職を要求へ-新聞ネット記事より
- カテゴリ:ニュース
- 2010/12/18 17:45:44
ニコッとを再開したので、そろそろニュース引用記事も再開~。
今日、気になった記事は、この記事。
県議会の自民から、東国原知事に対して、今月26日にある宮崎県知事選によって
新知事が決まったら、早期に辞職して欲しいと要求されるそうです。
口蹄疫によって打撃をうけた県政を立て直さなければならない時に、県知事を辞め
られる東国原知事は、今後の県政からみて障害だとの通告でしょうね。
まぁ、宮崎県政に尽力を尽くされた過去を思えば、心情的にはひどい話だとは思う
けれど、今と将来の宮崎県の実情を考えれば、そういう割り切りも政治的に必要な
のだろうなとも思います。
東国原知事は、次のステージを、都政にするのか、国政にするのか知りませんが
ご本人が決められた道でしょうから、周りに翻弄されないように頑張ってほしいです
ね。
ただ、本音を言えば、東国原氏本人から、県政の今後を考えて、こういう発言(早期
辞職)を聞きたかったなと思います。
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http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20101218-00359/1.htm
東国原知事に早期辞職を要求へ…県議会自民
2010年12月18日(土)12時18分配信 読売新聞
来年1月20日の任期満了で退任する宮崎県の東国原英夫知事に対し、県議会最大会派の「自由民主党」が、今月26日の知事選で新知事が決まり次第、早期の辞職を求めることを決めた。
新知事が新年度の当初予算案を編成できることや、4年後の知事選を前倒しできるためとしている。週明けにも文書で申し入れる。
東国原知事が任期満了まで務めた場合、県が骨格予算案を提案するのは来年2月の県議会になる。その場合、本格編成は6月頃の見通しで、独自予算案の編成、執行がずれ込むという。
県選管によると、新知事当選の効力は28日以降に発生。公職選挙法では、旧知事が選挙後、残された期間満了前に辞職した場合、翌日から新知事が就任できると定めている。東国原知事が27日に辞めた場合、新知事は28日から就任できる。
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