親戚の死
- カテゴリ:日記
- 2011/06/03 22:17:57
今朝、旦那の父方の従兄の奥さんが亡くなりました。
我が家からすれば、本家の嫁にあたる方です。
我が家とは300~400メートル位しか離れていない場所に住ま
われている方で、普段からご近所づきあいをしている方でした。
従兄と言っても、義父(旦那の父親)は10人兄弟の末っ子なので、
義父の長兄の子供である、旦那の父方の従兄の年齢は、義父と
とそう変わらないので、旦那の従兄の奥さんも享年69歳でありま
した。
とてもお元気でいらした印象の強かった私達からしてみれば
突然の事で、いったい何故?!という気持ちだったのですが、
聞けば、ずっと調子が悪かったそうです。
震災以後、大変な状況がつづく中、病院に行くことをためらって
しまったばかりに、悪化してしまい、このような結果を迎えてし
まいました。
もっと早く病院で見てもらっていれば、こんなに早く亡くなる事は
なかったかもしれない、という思いで、旦那の従兄の方は塞ぎこ
んでいらっしゃると聞き、なんともやるせない思いです。
地元の病院は全部被災し、病院の先生方も亡くなり、少し離れた
病院にかかるには一日がかりの状況では、我慢できるうちは大丈
夫と過信しがちになる気持ちが分かるだけに、本当に悔やまれま
す。
ですが、今は、ご冥福を祈るばかりです。
ご親族のご冥福をただただお祈り申し上げます。
東北の方は本当に我慢強くて周りに気配りをされる方が多いのですね。
そんな方ほど早く亡くなられるなんて。。。
厚顔無恥のペテン師が長生きするなんて、納得できないです!
僕へのコメント返しも要りませんから。
残された従兄さんにも笑顔が戻りますように。
おっしゃるように、祈りの最中のコメント返しはご無用に。
いつものように、お一人お一人にコメントを返そうと頑張ったのですが、
すみません、まだ、心の整理がつかないようで、上手く言葉が出てこないんです。
なので、申し訳ございませんが、この件への個別ご返事は、ご容赦ください。
すみません。
震災がなければ そのようなことにならなかでしょうに…
ご冥福お祈りいたします。。。
東京でさえ、高層住まいの友人は部屋中めちゃくちゃになり家財被害60万円とか
余震や放射能ストレスなどで体調崩している人たちも少なくないほどなので、
東北で被災した方々のタイヘンさは、どれほどかと……
陽猫さんも お身体 お大事に…
この方も震災の被害者と言えるでしょう!直接の被災者
だけでなく、このような間接的な被災者の方も多い事で
しょう!
何とか助ける方法は無かったものかと考えさせられます!
今回の教訓を生かして、今後このような事が再び起こらない
様に日本人の叡智を結集して、研究して欲しいものです!
♡(◕‿◕✿)
津波災害は、わけのわからんウィルスやら病原菌やらで
被災地の健康問題は、最初っから心配です。
火災があった住居の後片付けを、昔した事があるのだけど
家一軒でも、トイレやフロの痕跡があった場所や、
放水で水を吸った畳をクレーンで持ち上げた時は、凄まじい悪臭でしたから。
それが、ドーっと押し寄せて来たのだから
何事もないように見えても、かなり健康には気をつけた方が良いと思います。