Nicotto Town



復活。

おともだちが退院してきました。
入院生活、わずか16時間。笑
それだけであれだけ落ち込んだ自分もどうよ、と思いつつ、まずは治って本当に良かった。

40km離れた街まで見せに行くのに生命の危険を感じる状態になっていたので、車会社の人に来てもらったの。
走ってもらう前にまず、ホイールに真っ黒な粉(ブレーキダスト)がびっしり付着してるのが発見された。
その時点でおかしいことはわかったんだけど、例のプロペラ音も聞くために、その人が走りに行ったのね。
走り始めて10分ぐらいのところでギブアップしたらしい。
右前タイヤが熱持っちゃって、ほとんどブレーキが効かなくなったらしい。
200mごとに冷却タイムを取りながら、2時間後ぐらいにやっと帰ってきたわ。笑
で、即搬送。

以下所詮ハム納豆レベルのアタシが聞いた話ですから、細かいことは全くわかりませんが。
ピストン部分の部品の老朽化により、ブレーキペダルを離しても、ブレーキが上がりきっていなかったとのこと。
常にブレーキを半分踏んだままのような状態で時速80kmも出したもんだから、すっかり熱で溶けちゃって。
ゴムとディスクがぺったりくっついちゃってたらしい。
謎の怪音はエンジン切った後で冷却されて、その部分が元に戻ろうとする音だったとか。

確かにアタシもブレーキの効きが悪いと思って、エンジンブレーキをフルに活用して、だいぶ手前からアクション起こすようにはしてた。
が、そこが諸悪の根源だとは思いもよらなかった。
振動の方がよっぽど気になってたもん。
もしあと1回通勤してたら、恐らく途中でブレーキが全く効かなくなって、大事故だったって。
アタシの生命も大問題だし、数ヶ月前に車検通しちゃってた車会社側もただじゃ済まなかっただろうって。
よく見極めた、と褒められた。
そこまで急ブレーキを踏まなきゃならない状況に陥らなかったのが幸運だっただけだよね。

というわけで無事に帰ってきたおともだちは、今日からまた元気に走ってくれています。
ありがとう。また洗車してあげるからね。
明日も朝4時半起き、一緒にがんばるよー。

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2011/07/15 19:39
○specialさん
おともだちが復活したのは良かったんですが。
今度は本人が故障寸前でして、どうもうまくゆきません。
アバター
2011/07/09 06:01
よかったね。(^^♪



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