「今年の夏にチャレンジしてみたいこと」
- カテゴリ:人生
- 2011/07/14 17:34:47
チャレンジしてみたいというか、チャレンジしなきゃいけない状況なのが、
「介護」ですね。
今年の1月に、お義母さんが脳梗塞で倒れ、今、入院しているのだけれども、
今月の27日に、退院してくる事が決まったのです。
だから、今、我が家は受け入れ準備で大忙し!
右半身不随で、言語障害もあり、一人で起き上がる事も出来ません。
なので、今年の夏から、人生初の「介護」を体験します。
基本は、義父が見る!と義父本人は張り切っているのですが、老々介護なんて
出来るわけがないのは分かりきっているので、兄嫁と、弟嫁(私)と、嫁に出た姉
(旦那の実姉)が、協力体制をつくり、やっていかなければいけないと考えています。
家族とは言え、皆初心者。最初からスムーズにいくはずはありませんからね。
覚悟の夏になると思います。
>陽猫様、ご家族の皆様もご無理のない程度で
>お義母さまの介護ができますようお祈りいたします。
心遣い、ありがとうございます。
なんとか無理のない範囲で、家族で協力し合ってやっていくつもりです。
不安もかなりありますけれどね(^_^;)
口でしか言えないのが本当に悔しい限りですが、
陽猫様、ご家族の皆様もご無理のない程度で
お義母さまの介護ができますようお祈りいたします。
>お義母さま タイヘンなご容態ですね…
はい。
忙しく働いていた人だから、長らくベッドにいてほとんどの時間、誰とも話さないでいる
状態だからか、気難しさが増してしまい、家に帰ってきてもひと悶着ありそうだと、
皆が感じています。
>長く連れ添った夫として心を痛めているからなんだろうなぁ…
それもありますけれど、自分の責任だと感じているようです。
うちは、お義父さんがお義母さんに相談もなく、脱サラして自営業となりましたから、
お義母さんにかなり無理をさせていたらしいのですよね。
そのせいで、お義母さんが不整脈を患い、脳梗塞になり、現在に至っていると、
お義父さんは思っていて、だからこそ、自身が面倒を見なければと思っているんだと
思います。
>そして何より カラダが効かなくなったご本人が
>どこまでそれを受け入れて、リハビリできるか…
ええ、そのとおりなんです。
リハビリはともかく、下の世話を家族にさせることをこのほか嫌がっているので、
それを受け入れてもらうのに、どのくらい時間がかかるのかって感じです。
今は、お義父さんが、俺がしなきゃいけないと、お義母さんが嫌がっても押し付
けて対応するようにしていますが、家に帰ってきてからもそれが出来るのかは、
正直、家族の誰にもわかりません。
これは、頭の痛い問題です。
>外部のケアは、お義父さまは気持ちが納得できないでしょうけど、
>何より “お義母さまのため”に専門家のお手伝いが不可欠だと、
>そう感じられるよう、マワリの方々で呪文かけてあげてください^^
はい。
この方面は、少し、効果が出てきたようで、なんとか不承不承ですが
了承してもらえたので、後は、実績かなぁと思っています。
とにかく、リハビリだけは欠かさないように、それは心掛けたいと思います。
まぁ、年も年なので、そんなに劇的によくなるとは思わないのですが、
それでも、本人が自分の意思でもっと動けるようになれば、何かが
違ってくると思うんですよね。
それを期待して、頑張ってみようと思っています。
お義父さまが張り切っているのは
長く連れ添った夫として心を痛めているからなんだろうなぁ…
詩蘭も、自分が病んだ時より、愛しの相棒が病んだ時の方がずっと辛いし…
でも実際の介護は、若い子どもたちの肩にかかってくる…
それが、多くのお家での実際でしょうね
そして何より カラダが効かなくなったご本人が
どこまでそれを受け入れて、リハビリできるか…
知人のベテランの編集者の方が、脳梗塞で半身不随になった後、
二年後には、杖をつきながらであれ
一人で街中で仕事に出歩けるまで復活されました…
お義母さま、
周囲にお子様たちもいらっしゃるようですし、
みなさんの助けで少しでも楽に生活できるようになりますよう…
外部のケアは、お義父さまは気持ちが納得できないでしょうけど、
何より “お義母さまのため”に専門家のお手伝いが不可欠だと、
そう感じられるよう、マワリの方々で呪文かけてあげてください^^
>無理しないでね。
優しい言葉、ありがとうございます(^^)
現実問題として、なんとか、やってみるしかないって心境なので、
取りあえず、無理だけはしないようにやってみるつもりです。
>介護は想像以上に大変ですので、家族で背負い込まないように気をつけてください。
>出来る限り介護保険の利用をオススメします。
>共倒れでは何にもなりませんから・・・
はい、ありがとうございます。
暫定の介護認定で、要介護4だったので、最低でも要介護4以上だそうです。
なので、使用できる介護ポイントも結構ありますので、しぶるお義父さんを皆で
なんとか説得して、最大限、介護ポイントを使う方向で落ち着きました。
これからどうなるのか漠然としかイメージ付きませんが、それでもやるしかない
ですからね。
皆で協力してやっていくつもりです。
ケアマネージャーさんも随分よくしてくれますから、当初の不安は払しょく
できたのが、一番よかったと思っています(^^)
出来る限り介護保険の利用をオススメします。
共倒れでは何にもなりませんから・・・
>DAIも数年前まで祖母・祖父で少しだけやりました。
>ご無理をしないように。
ありがとうございます。
経験されている方の意見を参考に、乗り切りたいと思っています。
でも、愚痴りたくなったら、お付き合いくださると助かります(^^)
DAIも数年前まで祖母・祖父で少しだけやりました。
ご無理をしないように。
>震災で延び延びになっていたのが今退院される話になったのでしょうか。
えっと、震災によってリハビリの開始時期が遅れ、今になっているって感じです。
>介護サービスが従前レベルにまで復活していれば
ある程度は復活してきているんですが、いくつかのケアサービスをしていた施設が被災している
ので、対応できる施設に集中してしまって、予約がなかなか取れない状況なんですよね。
>デイサービスだの配食ボランティアだのホームヘルパーだのあるはずですが、そちらはいかがですか。
出来るだけ利用したいと、私達は考えているのですが、お義父さんがそういうのを嫌がるんですよね。
で、俺が面倒を見るんだから良いだろう!で、話はそこで終わってしまうんですよ。
明日、また、ケアマネージャーさんが来るから、話し合いをするんですが、なんとか、考え方を変えて
もらえるようにならないか、皆、頭を悩ませています。
(それでも、お風呂はデイサービスを利用するって事は、了解してもらったので、進歩したんですけれどね)
>よい意味で手抜きしながらということで。
>お疲れの出ませんように。
ありがとうございます。
最初は、お互いに気負いもあるでしょうけれど、なんとか、やってみるつもりです。
食事もパウチがあるらしく、看護士さんとかリハビリ師さんも、手抜きを推奨していただいたので、
そのあたりは取り入れていけそうで、ちょこっと安心しています。
震災で延び延びになっていたのが今退院される話になったのでしょうか。
家族介護は仕事と違って常時生活についてまわるので大変ですね。
義母さんの周辺に日常があればよいのですが、今回はなかなかそんなわけにもいかない部分があるでしょうし。
介護サービスが従前レベルにまで復活していれば、デイサービスだの配食ボランティアだのホームヘルパーだのあるはずですが、そちらはいかがですか。
なんでも家族だけで抱え込まないほうが、気持ちに余裕を持って過ごせるものなのですが。
再開されているサービスがあるようでしたらご検討されてもよいかも。
最初にきっちり詰め込みすぎると義母さんも介助者もしんどくなりますから、絶対介助しないといけないことを中心に始めて、余力を確認しながら介助のあり方を変えていかれたほうがよろしいかと思います。
「寝かせきり」にしないだけでも義母さんの視界が変わってよい刺激を受けるものですよ。
もどかしいことが多いと思いますし、外野が差し出がましいことを申し上げても仕方ないのですが、よい意味で手抜きしながらということで。
お疲れの出ませんように。