旅行計画2012。
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2012/08/18 21:54:00
9月に。
北海道は既に初秋でありながら「夏休み」。
今度の行き先は山陰山陽！
いやね、本当は違ったのよ。
アタシの狙いは小豆島もしくは豊島だったのよ。行ったことなかったから。
北海道で離島といえば美味しい海産物が魅力のわけだけれども。
離島＝そういう印象、と思っていたら全国的にはそうでもない場合もあるらしい。
むしろ北海道＝そういう印象、ということらしい。
小豆島といえばオリーブ。
島内の食事もオリーブオイルをふんだんに使った地中海料理、っていうのが主らしい。
残念、オリーブってそんなに好きじゃなかったわ。
というわけで急遽小豆島は却下になり、必然的に四国も却下という結果に。
じゃあどこ行くべ？と悩んだ途端、ママが倉敷と連呼しはじめました。
だったらアタシはラクダに乗りたいと連呼してみました。
そんなこんなで行き着いた結果、
1日目
午後岡山に到着→倉敷美観地区見学→倉敷泊
2日目
鳥取砂丘でラクダ体験→米子泊
3日目
松江フォーゲルパーク→松江泊
4日目
フライトの関係で午前中まるっきり暇、行けたら安達美術館→午後から帰る
という、1人9万円もかかるくせになまらゆったりコースに決定ー。
これでいいのか？と悩みながら、出発までの間にもう少し観光の選択肢を増やしておきたいと思っています。
大根島もいいな。
観光バスでは5～6回回っているので、バスで行かないマニアックな雰囲気を募集中。
ところでさ、バスに乗るのは「乗車」でしょ。馬に乗るのは「乗馬」でしょ。
ラクダに乗るのって、「乗駝」？
鬼太郎に関しては、NHKの連続ドラマの影響で、かなり大衆にも広まったようですねー。
しかし米子という地名と鬼太郎がなかなか結びつかないからこそ、鬼太郎空港という愛称を付けることで、米子空港の近くにはあのゲゲゲの地があるんだ、よしちょっと行ってみるかと思わせるきっかけになります。
これは成功例の1つじゃないかとアタシは思います。
反対に、出雲空港の方は気に食わないですねー。
これも大衆の感覚でいえば、出雲と言われて思いつくのはまず出雲大社、もしくは出雲そばくらいでは？
つまり誰でもとっくに知ってるよという話、今更愛称を付けてまでPRする価値がないと思うんですよー。
そこに無理矢理くっつけたのは、米子に対するライバル心という以外の理由が見当たりません。
「出雲黄泉比良坂空港」とかにすれば良かったと思うんですよね。
飛行機もあの世に向けて飛んで行きそうですけれど。笑
「しまねずみ」よりはいいか。
帽子が出雲大社みたいだから、そっちのキャラクターかと思ってしまいましたよ。
鬼太郎空港もあるのですか。
降りたら水木ワールドなんでしょうかねぇ。
一般的万人には、
米子と鬼太郎が結びつき難い気がします。
ロケ地は全部合わせても6ヶ所程度なんですよねー。
日頃1泊2日で10～15景見る仕事をしているアタシにとってはかなり少ないんですが、いい景色を見る度にうし君を撮っていたので。
うし君のいない写真は10枚もないんじゃないかな。笑
あの猫は「しまねっこ」と言います。島根の観光PR用ゆるキャラです。
顔はめんこいのに体が妙に細くて、アタシはあまり好みではないタイプです。もっと食べさせないとかわいそう。
縁結び空港については、米子の鬼太郎空港と張り合って無理矢理付けたような感が漂いますね。
出雲空港は日本航空系、米子空港は全日空系しか飛んでいないんですよねー。
なんだか対抗心剥き出しのように思えてしまってちょっとなぁ…。
うし君の嵐でした。(^_^.)
気になったのが出雲空港にあったキャラクターだったんですが、
(なんと空港の名称も「出雲縁結び空港」なんて言うんですね。驚きました。)
あの猫？はなんという名前？
え、まさかもう全部のうし君を探して下さったんですか!?
Lv8最後の写真は、真ん中に置いてある鉢のようなものに植物と一緒になって刺さっているんですが、正直にいうと撮影者にもよくわかりません。笑
ママの全面協力の元に成り立っている写真もあります。顔出し看板や足立全康なりきり写真等は、ママが影から手で支えているんですよ。ママもノリノリでした。
ただの風景写真なら、アタシよりずっと立派な写真家さんが撮影されたものをいくらでも見れる時代ですから、アタシにしか撮れない写真がいいなぁと思った時にうし君が大活躍をしてくれましたねー。
Lv8のカーデンは、真ん中の上の方ですか？
ママさんも横からどんな気持ちで撮影風景を見ていたことか・・・。
写真で見てきた風景を共有できるっていうのもいいもんですねー。
良い旅行をされたようですねー。
有名どころとご本人様が仰る通り、残念ながらアタシは全て回ったことのある場所でしたので、今回求めているマニアックな旅では寄れそうなところはありませんでしたが。
毎日片道40kmを通勤しているドライバーですので運転は得意、今回もレンタカーの旅ですよ。
車の旅は、好きな観光地に寄れて、荷物の持ち運びも便利でいいですよねー。
その代わり昼間っから飲んだくれるわけにはまいりませんけれどね。
ここのﾊｲﾗﾝﾄﾞﾎﾃﾙを拠点に、到着翌日は久住登山（私は、十時山岳部だったので、サポート隊としてセンコウ出発して、気分が悪くなった人とか怪我をした人が出たら、すぐに緊急サポートということで、山岳部の数名とだけ、初秋の久住高原を満喫しました。そして、夜はファイアーストームで大いに盛り上がり、良く自治は何故か、久住高原でミニ運動会！「なんでこんな処まで来て運動か？」手感じでした。由部員の方も回って、兎に角あの、一風変わった修学旅行は良かったなーって記憶しています。
10年ほど前、家族四人＋場ちゃんの五人で、おos化から車でこんなコースでりょこうしました。
１．美作３湯の砂湯で一泊、大千を見てから、蒜山を米子道で南下、倉敷に抜け、倉敷美観地区を散策。
その後鷲羽山に登り、鷲羽山ユースホステルに一泊
２、翌日は岡山市へ、後楽園を散策し、次は姫路路城を見学して、山陽道で帰路大阪へというもので、
結構、家族みんながヨカッタと楽しんでくれrた旅行でした。車が運転できないと子のコースは無理ですが、中国地方の鳥取、岡山の最も有名な観光地を数珠つなぎにして野旅行は楽しかったです！
結婚式そのものが体験、ステキですねー！
いやほんとに、わざわざ金と時間をかけて他所まで出かけるのは、やっぱり普段の自分にない世界、知らない世界を体験したいから行くんだと思うんですよねー。
ところがアタシにとっては、旅行をすることってゴハンを食べることとか服を着ることぐらいに当たり前で。
特別感というんでしょうか、新しい世界を知るんだという感じをわざわざ出すために何かしらの体験をむりやり行程に突っ込むわけです。
一生に一度(とは限らない人もいますが)の思い出になる結婚式自体が旅行でしか味わえない体験にもなるとは、正直に羨ましいです。
やっぱり温泉も歴史に左右されてしまうのかー。
お湯の数や泉質は決して内地にも負けないだけに、寂しいものを感じます。
でもその中で唯一の成功例というのか、内地と闘えるだけのネタがあるのは阿寒湖温泉かなぁと思いますね。
アイヌ文化を全面に押し出して、他では見られない魅力を作っていますよねー。
同じように産炭地の活気だったりニシン漁の賑わいだったり、浅いとはいえ北海道にも明るい歴史はあるわけですから、それを活かした特色ある温泉地づくりは挑戦可能じゃないのー？とも思うんですけれどね。
江差のいにしえ街道なんかはかなりイイ線を行っていると思います。
北海道のお客様でさえあそこはびっくりされる、それこそ新しい体験と喜んで下さる方が多いです。
ただ新しくできた肝心の温泉が「繁次郎温泉」なのがちょっとなぁ…。笑
いえ，山の中でも大成の臼別温泉とか奥美利河温泉とか（どうしても道南に偏ってしまうのはご愛敬），好きですよ．
でも，別ブログのお話ではないですが，歴史に裏打ちされた趣といいますか，温泉を中心として街全体が持っている雰囲気は内地は良い所が多いですよね．
あ，でも私は結婚式自体がそういう体験的なものだったかも知れません．「団体では出来ない」「すごく時間がかかる」「想い出に残る」の条件は見事に満たしていますし（笑）．
道後もしばらく行ってないなー。
温泉のお湯もさることながら、旅館の雰囲気というのもまた北海道にあまりない魅力なんですよねー。
北海道にも和風旅館がないわけじゃないですが…やっぱり雪に対する備えが優先になってしまうためか、雰囲気は内地に勝てないなぁと感じてしまいます。
海vs山の戦いは、熱血函館人と争うと血をみることになりそうなので不戦敗で。笑
新婚に限らずですが、旅行に行ったら何か体験したいなぁと思っています。それで今回ラクダです。
前回のシーサー制作もそうだったんですけれど、アタシ自身は普段から何度でもタダで温泉を楽しめてプロのガイドの案内付きで景色を見れる、という非常にいいご身分なものですから。
個人旅行の時には何か団体バスではできない楽しみが欲しいなぁと思った時に、すごく時間のかかる体験とか、大勢ではできない体験というのに惹かれました。
でも男性は新婚旅行ともなるとエスコートすることにものすごく気を遣って、2人で舞妓体験なんて馬鹿馬鹿しいことを考えている場合ではないでしょうかね。笑
湯村温泉は未体験でした．なるほど，覚えておきます～．
温泉と言うと芦ノ牧温泉，龍神温泉（確か和歌山県．奈良県ではなかったような…？）が他には印象に残っています．あとは有名どころでは道後温泉，酸ヶ湯温泉も好きですね．でも，なんとなくですが，たとえ内湯であったとしても，ローケーションとして海沿いにある温泉のほうが個人的には気持ち良いな～，って思うのは…函館人だからですねきっと（でた（笑））．
日本海文化圏というか北前船文化圏というか，山陰～北陸～東北日本海側～桧山あたりまではどことなく共通する雰囲気を感じます．海の色とか海岸の感じとか．私の父が大成出身ということもあり，なんとなく郷愁誘う雰囲気があります．海産物も美味しいですし．
舞妓体験，いいですね～．私の新婚旅行の時は旅行することで手一杯（？）で，あまり○○体験とかはしなかったなぁ．
温泉津温泉、初めて仕事で行った時に読めなかった覚えがありますねー。懐かしいです。
兵庫を山陰に含むか、という問題はさておき個人的には山陰に含まれると思う湯村温泉なんかも良かったんですが。
ラクダをメインに置いた結果、こんなことになりました。
食べ物が美味しい点、ものすごく同意です。今回もまた食い倒れの旅を楽しんで来ようと思います。
ところで何気なく検索したところ、「乗駝」という言葉は本当にあるようです。笑
○shinさん
うし君も今回はお仕事ではなく旅を楽しんでくれることでしょう。
問題はうし君が単独でラクダに乗せてもらえるかどうか…恐らく無理でしょうね。笑
久しぶりに眠っているデジカメなんて物を叩き起こして連れて行こうかと思っています。
○八樹さん
岡山よりも山陰の方が食べ物がおいしかった記憶がありますねー。
一般的に岡山を含む山陽地方はすごく明るくて観光地も充実していていろいろ目移りするんですが、山陰ってあまりこれぞ！という物がない代わりに食事やお風呂にすごく力を入れているところが多いんです。
もちろん岡山のゴハンがマズイという意味ではなく、アタシ好みの美味い海産物が山陰に多いという話です。
これは前にどこかで書いたっけかな。
アタシの夢の新婚旅行は、京都で舞妓体験をすることです。もちろん新郎も一緒に舞妓に変身ー。
一般的な新婚旅行よりは安上がりだと思うんですが、いかがですか？
岡山だと何が美味しいんですかね？
鳥取砂丘いいですねぇ～
うちのが新婚旅行連れて行け言ってるから、ＴＤＬって言ったら怒られた。。。
同県内だから
家建てて結婚式やるから
お金無いから悩むわ
倉敷・米子・松江は、
私にとっての未体験ゾーン。
ウシ君の写真レポートも、よろしく!!
移動にちょっと時間がかかるのが難点ですが（道民が言うなって言われそうですが（笑）），
見て良し食べて良しだと思います．また，函館を除く私の個人的温泉ベスト１は温泉津温泉で，こちらも山陰ですし．
・・・旅行羨ましいです～．
・・・ラクダなら「乗駱」で「じょうらく」でしょうか．
したらロバなら「乗驢」で「じょうろ」でしょうか・・・？
してラバなら「乗騾」で「じょうら」？？