お耳。
- カテゴリ:日記
- 2012/09/07 00:33:53
行ってきました、添乗研修。
が、実務研修かと思いきや、まさかのマナー研修ふたたび。
えー。
それバイトさんはともかく、アタシらとっくの昔に終わらせてんじゃん。
全て一度聞いた話、既に実戦で使っている技術ばかりだというのに、なぜお辞儀の角度から再びやり直さねばならんのか。
なぜその無駄な時間に有益な仕事をさせてくれないのか。
経費がかからないならまだしも、なぜこの厳しい数字の中、高い交通費をまた無駄にかけるのか。
再度同じ質問をされるのも面倒くさかったので「現在ほぼ内勤です」って言っといた。まぁ嘘ではない。
愚痴ばかりの日記もつまらないので、今日の研修の笑い話。
また文字では伝わらないかもしれない話だけれども。
2度目のアタシらは既に、尋ねられること・突っ込まれること・叱られることが何なのかほぼわかっているため、大した苦労もしない研修だったんだけど。
初めてマナー研修を受けるバイトさんたちはそりゃあ緊張したらしい。
緊張のあまり、いつもにましてユニークな回答をする先輩たち。
マナー研修だなんて誰も知らなかったからねー。
爆笑回答がいっぱい溢れた中の1つで。
1分間スピーチにて、先輩Aがお話。
「本日はマナー研修とは全く知らず、些か緊張しております。
いえもう本当に、お耳に水というやつで存じあげませんで…」
お耳に水ぐらい毎日風呂で入るわ。
お耳発言は大爆笑されて終わったかのように思えたんだけれども。
その後、今度は尊敬語と謙譲語のお勉強。
「知らない」という言葉を謙譲語にするという問題の答えがなかなか浮かんでこない先輩B。
そこで講師がヒントを出した。
先程Aさんのスピーチの中で出てきた言葉です、と。
するとスピーチをした先輩A、小声で「お耳!お耳!」と連発。
それを聞いた先輩Bの答え:「お耳にしたことがございません」
いつまでお耳にこだわってるんだ、この人ら。
奇跡の連携プレーにより、お耳まさかの再登場だったのに。
残念なことに答えはバツ付けられてました。
聞いてた人の採点はみんな満点の大笑いだったんだけどなー。
元々彼から、「今でも好きです、ヨリを戻しませんか?」と連絡があって。
残念ながら仕事が忙しくそれどころではございません、と返したところ。
「諦めがつきました、別な人からプロポーズされた話を受けようと思います」だってー。
えー、それもしもアタシがOKしてたらそっちを断ったはずで、ってことは要するに2番手で妥協したってこと?
断ったアタシにとっては彼が誰と付き合おうが口を出すべきことじゃないけど。実際本人に言う気はないけどさ。
でもさ、そこはアタシなんかにしなくて良かったと思えるぐらいのイイ女を手に入れて欲しいんだけどなー?
実際の相手の人物像はどうでもいいけれど、そのくらいの男気が欲しいと思うんだけどなー?
もーやもや。
先輩方もさることながら、今回は講師役も現場の人間でしたので、非常におもしろかったです。
クレーマーになりきった講師が「もうあんな人と一緒に動物園なんか見れないわ!そこのゴリラが全部あの憎たらしいオバさんの顔に見えるのよ!」と叫んだ時は、その場の全員腹の皮がよじれる程の大爆笑でした。
だからこそ“マナー研修”だったのが惜しいし悔しいんです。実務研修だったらもっと学べたはずなのになー。
自分が好きだと思われていたのも嬉しいですが、反対に自分が別れたあとも彼を尊敬できていたのもまた嬉しかったですね。
くだらないケンカをきっかけにあっさり別れてしまった人でしたが、いい出会いだったと思います。
思い出と片づけてしまうのではなくて、これから先も「アイツよりいい男見つけてやるんだ!」という目標になるといったらいいでしょうかねー。
いつか彼を見返してやれるぐらいのステキな人にプロポーズしたいと思います。笑
○shinさん
1番の理想は、男性が言わねばならないシチュエーションに持ち込めるよう女性から働きかける、というものなんですが。
北海道の女性はわりとばっさりはっきり言いますからねー。
女性から言う場合はあまり言葉を選んだりすることもなく、あっさり「結婚しようよ」というパターンが多いように感じます。
そちらでいうプロポーズのロマンティックな雰囲気は少し物足りない部分があるかもしれませんねー。
でもこっちの一般的な感覚は「男性から」でしょうね。
例えば私が北海道に行って、
プロポーズされようものなら、
びっくりすること間違いないでしょう。(^_^.)
その場に居たら、吹き出してしまうんだろうなぁ( ´艸`)
今でも好きです・・・かぁ・・
その後のお返事うんぬんは・・まぁ(苦笑)
男性はどう思うのかわかんないですけど、女性的に悪い気はしないですよねー。
別れた後、キライになられるよりはずっといいです。
でも、思い出は思い出のままがいいです(笑)
元に戻してしまうと、こんなはずじゃなかったーーーと言うこともあります(笑)
ここで書いたことのある人物ではありますが、光源氏蛍さんが思い浮かべてらっしゃるのがどの人なのか。
恐れ入りますが、アタシはこの人のことをそこまで嫌っておりません。
人間として先輩として、尊敬できる部分もいっぱい持ち合わせた人でしたよー。
ステキな人だったからこそ、ステキな人と幸せになってほしいと願うんです。
どうでもいい人であれば2番手だろうが3番手だろうが何も思わないはずですねー。
ちなみにこの人は添乗員、かの震災も一緒に乗り越えている人ですので悪しからず。
もしそうだとしたら、話しにもならないくらいに、失礼な話しです。もしそうだったら、僕は本当にその人物に怒りを覚えていまいます。フザケンナー!この野郎!と言ってしまいそうです。
まー、そういう人物だったと言うことで、そんなやつには「ありんこ」さんはもったいない、キャリアウーマン(東日本大震災の時でさえ奇蹟のようなことを、したウルトラウーマンなのだぞ、)馬鹿者め!と言ってやります。
僕も30代の時就職していた会社で、日本合理化協会という、軍隊式の講習で有名な協会の研修に三回ほど、強制的に参加させらましたが、ありんこさんと同じように二回目、三回目は「もうそのことは前の研修でイヤと言うほど、やらされたし、参加者とのグループ討論もやったし、飛び込み営業もやったし、もーエー加減にしてくれん?」と思った物ですが、毎回少しだけは、新しい内容があって参考になることがゼロという訳では無かったのは覚えています。しかし、そこの講習料って異常に高く、たしか一泊二日で6万円~7万円取られていたと記憶しています。
経営者に「意見する」し、自分の言うことに「けちを付ける」、私に、経営者は、腹が立ってしょうが無かったのでしょうかね?
今も昔も、そう言う世渡りの下手な、僕には、ありんこさんの振る舞いは、凄いと感じられて仕方がありません。
8/12から現在の駐輪場でTopとして働くようになって、色々な事がありましたが、昨日、わざわざ大阪市宛てに苦情の(言わば私が仕事を何もしていないという、内容の事実無根の中傷としか言いようのないクレームのメールがあったと会社から昨夜FAXがあり、その内容について、会社に私が報告書を出せという物で、その内容が余りにも悪意と欺瞞に満ちていて、「怒り心頭に達する」そのものでした。
冷静に、しっかり事実の報告と、その苦情がいかに私を中傷する物であるか、事実を列挙だけしてあす報告書を会社に出します。しかし、世の中には。どうしてこれ程の嘘というか、感覚の違いでは済まされない誹謗をしてくるのか、理解に苦しみます。「その内容を認める」=「9/1以降私が勤務している時間は、仕事をする者、お客様に対して接客する者が皆無だった」という内容です。頭にきます!
社員だけでやる研修より100倍おもしろい研修でしたよー。
実際の現場経験はバイトさんたちの方が遥かに豊富ですからね。
ケーススタディというんでしょうか、実際のお客様がこんなことを言ってきたらどうする?という実演形式の研修では、先輩方の添乗を垣間見れてすごく勉強になりました。
先日のケンミンショーか何かでもやっていたと聞きましたが。
北海道は女性からプロポーズする確率が非常に高い土地です。
女性の方が人口が多いんですねー。
ただし離婚を言い出すのも女性からの方が多い、とのことですので男性にとって天国というわけではありません。笑
元々彼?
何にしてもやっと諦めたということですね。
プロポーズされてしまったのか・・・、
積極的な女性だ。