リストカット。
- カテゴリ:日記
- 2013/03/28 22:32:32
3月末で期限切れとなるパンフレットを整理してて切った。
紙で手を切るなんてしょっちゅうあることだけれど、今回は場所が悪い。
手首なんだよね。
元々道産子らしく色白で、傷や痣が目立ちやすい上。
冊子型のパンフレットであったことが災いし、複数の傷が平行に付いているという救いのなさ。
接客業に従事する者として、これはマズい。
しかし傷跡丸見えだと「え…」って思われるし。
だけど包帯やらサビヨやらで隠したところでやっぱり「え…」って思われる。
どっちにしてもマズいイメージしか沸かない、この最悪な場所。
どうしたらいいんだ。
そもそもそんな自殺の仕方が有名だから悪いのよね。
「ためらい傷」なんて名前まで付けちゃって始末が悪いったら。
アタシは絶対リストカットなんてしない。
自殺するならせめて世のため人のため、海辺でゴメの餌になる方を選ぶわよ。
そんな八つ当たりは置いといて、現実問題、この傷をどうするか。
見る人に不安を与えない方法を真剣に考えたんだけれど、
(1)とても明るいイメージの花柄の包帯を入手する
(2)サビヨの上から「自殺ではありません」ってマジックで書いとく
(3)他のところにもサビヨを貼りまくってそこだけが目立たないようにする
どれがいいかな。
そうですね。自分も他人も元気が何よりです。
そういえば全然関係ないのですが、宮部みゆきの新刊「桜ほうさら」というのが出ましたよ。時代物です。
まだちょっと仕事が落ち着かず手を付けられてませんが、先に読破したママンの意見では「おそろし」や「ばんば憑き」には敵わない、とのことでした。ご参考までに。
そりゃ宇宙人ですから、傷は2日でふさがります。笑
しかしそんなにドキっとされるようなタイトルでしょうか。
実際にやった日記であるとは考えにくいといいましょうか、こんなサイトで遊ぶ元気のあるヤツが真剣にリストカットする程病んでいるとは思えないんですけどねー。
もう治った頃かな。
えーだってサビヨの方が可愛いじゃないですかー。笑
マジメな話をしますと「サビオ」が正式な商品名、「サビヨ」は訛りなんですけど、地域によってはサビヨ派も結構な数いると思われます。
ウチは親が転勤族でしたので、学校が変わるたびに「サビオかサビヨか」や「せんべい焼きの歌はどう歌うか」なんていうくだらないところで結構モメた覚えがありますから。
傷は血が出ていなくてもとりあえずサビヨですねー。
そうしないと、一度引っかかったところって何度もひっかかるもんで。
表面だけくっついてしまえば剥がせるんですけどねー。
他の方も仰ってますが サビ「ヨ」です(笑)
傷口は深いのでしょうか?
もしそんなに深くないのであれば
流血しないと思いますので そのままブレスレットや腕時計をされるほうが
気にならないとは思いますけどねぇ。
リストバンドは、意外に目につきます。
長袖の件ですが、これは完全に北海道の風習というヤツですね。
北海道では冬に室温を高く設定する傾向があるんです。奥様もご存じではないでしょうかね。
建物自体が断熱性に優れていることもあり、室内温度でしたら北海道の方が内地より暖かいです。
外はマイナス20度以下でも中はプラス20度以上、その暖かい室内で半袖1枚に冷たいビールを飲んでアイスクリームを食べる。
これぞ道産子の正しい冬の過ごし方。笑
ですので「長袖ではないのか?」のご質問の答えは、「長袖なら腕まくりしなきゃ暑くてやってられん」となります。
ただ最近はエコとかウォームビズ等といった言葉が流行していますし、企業の寒冷地手当も廃止の傾向が強いため、一昔前よりは下がってきていますけどねー。
○びゅ~さん
なるほど、「紙で切っちゃったの」は確かにその方がいいですね。
相手が自殺と判断してもいないうちから、自ら縁起の悪い言葉を出す必要性は全くありませんものね。
お勉強させて頂きました。
リストバンド型のおもりは、アタシも運動部所属の時代に毎日付けていましたので所持しています。
日々の練習の間は必ず付けていなければならず、大会に出る時だけ外していいというルールでした。
おかげさまで試合本番に突然体が軽くなりすぎて、自分の体を全くコントロールできず。笑
そんな思い出はどうでもいいのですが、今使用するとなるとすっかり筋肉を失った自分の体が恨めしいです。
もう少し立派な筋肉があれば「あぁこの人は何かスポーツをやっているのねぇ」で通るであろうところ、今のアタシの体つきでは「あらこの人、仕事中にダイエット?」と思われるのがオチでしょう。
まぁでも単なる言い訳という前提ですから、ダイエットでも自殺よりは遥かにマシですよね。
サビヨはサビヨです。
アタシが使っているものは「絆創膏」なんて堅苦しい名前のものではありません。
製造方法が全く同じであろうと、これは絶対にサビヨです。北海道の文化を誇って生きて参ります。
ただ最後に申し訳ないのですが、高尚なジョークに関してはアタシもターゲット対象外であったようで。
すみません、お勉強させて頂きます。
で,
(1)は逆効果のような気がします.
(2)は,むしろ「紙で切っちゃったの」って書いといたほうが良いと思います.
(3)は逆に「何があったんですか?」って心配されそうです.
リストバンド型の重り(トレーニング用)っていうのがありますよね.500gとかの重さがあって,日常生活をしながら筋肉を鍛えるってやつ.それはいかがでしょうか.
関係ないですが,若い頃,半年ほどそれの足首バージョンをつけて(それぞれたぶん1kgずつくらい)朝起きてから夜風呂に入る前まで生活していたことがあります.もちろん会社でも.運転中も.すると,外したときにめっちゃ足が軽快になります.職場にマニアの人がいて,両手両足,腹部にも(ハラマキみたいに)巻いていた人がいました.
えーっと…,「サビヨ」ってのは突っ込みを入れるところなのでしょうか.「え,サビオじゃないの?」っていう二重ボケを期待しておられるとか….
最近,「北海道のシーミーは寒いから中でストーブを焚くんですよ」っていう,誰をターゲットにしているのか全く不明,かつ突っ込みどころ満載のジョークを考えついたのですが,誰に言えば受けてもらえるのか全くもってわからない…,のですがもしかしたらありんこさんになら通じるかと思って唐突に書き込んでみました.
大阪だとダイコクドラッグで売っているかもしれません!)
それって、ありんこさんの、お肌がデリケートなのですね!若い女性の肌は微妙なんですねー!!!
しかし、薄手でも長袖なのではないのかな?(制服って無いのでしょうか?)?????
(●≧∀≦●)〇))゜Д)∵
…結局今日も他の部分を切ってしまったので(3)のような状態になりました。
冬はお肌が乾燥するので切れやすくて困ってしまいます。
おかげさまで自殺疑惑の目では見られなかったと思うのですが。
右手も左手もサビヨだらけで、「この人に何があったの…!?」という目で見られた気がします。笑
いざとなったら料理が下手で、という言い訳は用意したので自殺より良いとは思っていますけどねー。
○すいさん
リストバンド、思いつかなかったですねー。
腕時計に輪ゴムをはめて、ちょうどサビヨの上に巻き付ける方式を取って誤魔化していたのですが。
リストバンドの方が誤魔化せますかねー。
暑い真夏ならまだいいものの今日はまだ吹雪の真冬で、一般的な事務服のベストにタイトスカートという姿で、肉体労働もなし。
自殺疑惑は免れるものの、リストバンドに対する良い言い訳が難しいような気もちょっとします。
○八樹さん
「皆さん聞いてー!今日リストカットしたんですよー!」という日記だと思われたわけでしょうか?笑
未来のことはわからないとはいえ、恐らく一生の内にそんな日記を書くことはないと思います。
非常に失礼な言い方で書きますが。
もし切るのならきちんと死ぬところまで切るべきだ、と思いますよ。
自らの未練も、周囲の方におかけするご迷惑も、全部考えて覚悟を決めた上で切るのなら、何の文句もありません。
そこまで覚悟を決めた人間ならば、ためらい傷で事を終わらせはしないでしょう。
ですからアタシがリストカットをしたならば、幽霊になってからはじめて「今日切りましたー!」という日記を書くのだと思いますが、はたしてそれが「一生」のうちに含まれるかどうか。笑
自分もすいさんと同じくリストバンドでいいと思います。
何だかどれを選んでも痛々しいような気がします・・・。
(2)は個人的には面白いと思うんですが、不特定多数を相手する接客業では
ちと見る目が厳しそうな予感ですね。
(3)が一番良いかな?
木を隠すなら森って言いますからね。