プライベートも。
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/08/18 18:34:45
佐渡島行ってくる。
仕事じゃなくてさ。
事の発端は、春先に仕事で行った佐渡島ツアーなんだけど。
島内のとあるイベントで宿泊のタダ券を手に入れてしまったのよ。
もらったものは使わねばもったいないと思ってしまう、貧乏性。
しかしお相手も仕事人のため、お互い合わせて取れた日程は2泊3日。
最終日は次の日の仕事に備えて昼過ぎには北海道へ。
少ない時間で観光するため初日は朝一便でフライトしてくれって言われた。
…それ往復同じ航空会社使えなくて、休暇申請の時点で1ヶ月切ってるから、ノーマル運賃しかないのでは…?
今回の教訓。
「タダ」という言葉に惑わされるべからず。
スカイマークやLCC使って沖縄どころか海外行った方が安かったです…。
相手はそれでも初めて行く佐渡島、きっと喜んでくれると思うけど。
普段からタダで行ってるアタシとしては、あの島に2泊でこの金額、と思うとなんだかなぁ。
それでも無理に休んで付き合ってくれるのだから、精一杯の接待旅行をしよう。
砂金掘り本格派コースにでも参加して、元取ってくるかな。
あぁ確かに、沖縄は二輪でツーリングしたい場所という印象はないですよね。
現地の方はスクーターを非常に愛していらっしゃるようですが。
アタシが諦めた理由は、使える時期が限られることからのもったいない病が発症したこともありますが、あと大きな理由は腕力ですね。
もう少し都会ならともかく、このド田舎を走り回るなら、倒れても自分で起こせる腕力がなくては。
(今はパンクも直せず車に乗る人なんかもたくさんいるそうで引いてしまうのですけれど)
教習の前に筋トレか、と思うと道程の長さにげんなりして諦めてしまったんですね。
でもそれこそ佐渡島あたりは海風が気持ち良くて、二輪で快走してみたい気持ちに駆られましたねー。
いつか筋肉ムキムキの恋人でもできたら免許取って二輪デートでも楽しんでみましょうか。
○shinさん
まぁでも殻の量だけじゃなくて、ミソの外し方とかでもよく見れば慣れてるかどうかはわかっちゃいますからね。
やはり普段からカニ三昧の贅沢暮らしをするしかないでしょう。笑
毛ガニGETの夢も、くれぐれも買う場所にはお気をつけ下さいね。
間違っても函館朝市の表店なんかで買われることのないように…。
1番いいのはやはり漁港のお祭りに来て頂くことですが、それに合わせて北海道旅行の計画を立てるのはなかなか難しいでしょうね。
必ず「毛ガニ」をGETすることにします!!
普段から食べ方にも気をつけましょ。
あわわわ.いや,確かにタラバとズワイと毛ガニは外観ですぐ名前は当てられます…が,実際に毛ガニ以外はたべる習慣がなかったので….まぁ確かに朝市へ行けば売っていますよねぇ.廉売派の私にはアレですけれど….
二輪といえば,こちらは真逆で,夏場は暑くて乗っていられないので,やっぱり快適に乗れるのは半年弱ってところでしょうか.そしてバイクというと長距離ツーリングが好きだったので,これから先たぶん乗る(というか所有する)ことはないんだろうなーって思います.
乗っているときの楽しさといったら,他には代えられない,特有かつ極上の爽快さがあるんですが,金銭的なことや免許,時間的余裕やメンテナンス,装備品など,やっぱりハードルはやや高いですよね~.(ちなみに私は学生時代,好きな子にフラれたショックからの勢いで中古バイクの購入の手続きをしてその後教習所に通いました・・・)
北海道はカニには恵まれていますからねー。
道内様々なホテルにお邪魔しますが、バイキングでカニのないところを探す方が難しいくらいかも。
アタシは特に仕事柄多い方になるのでしょうが、道産子は皆カニの名前当てぐらいは余裕ですね。
ただこんなことを言うとshinさんには妬まれるかもしれませんが、アタシもお連れするお客様方も道産子は大抵、特にバイキング形式なら茹でガニにはあまり手を出しません。
お膳ならやっぱり食べなきゃ悪いという気持ちも働きますが。
普段から新鮮な物を食べ慣れている分、バイキングに並ぶ程度の物では、がっかりすることの方が多いんですよね。
わざわざめんどくさい思いして剥いてまで食べるほどの物ではない、というわけで。
目の色変えて食べ放題のカニに食いついているのは、ほぼ内地人または外国人。
皿に残った殻の量だけで、道産子かそうでないかが区別できるほど、はっきり差が出るのです。笑
○びゅ~さん
…shinさん宛に「道産子は皆カニの名前は余裕で当てられる」と書いたばかりなのですが、もしかして道南はまた文化の違いがあるのでしょうか。
まぁ真ん中辺の山間部住まいのアタシも、実際に家で食べるといったら毛ガニばかりですが。
でも函館だって朝市にはズワイもタラバもずらっと並んでいますしね?(地元民はまず買わないでしょうが)
道南→長万部→毛ガニの連想ルートは確かに印象強いですけれどねー。
二輪は話に聞くと羨ましくなるのですが、実際に購入するまでにはなかなか至りません。
何せ1年の半分しか使えないからなー。
それこそ道南の方なら使える期間がかなり延びますから、というよりこちらから見ると真冬でも使えるんじゃないかと思う程度ですから、二輪向けの気候ですよね。笑
クマは基本的に賑やかなところ、人の立てる声や物音を避けますから、野宿だろうがキャンプ場だろうが、一人でも多いところの方がマシですねー。
いや,でも道南方面は毛ガニ以外はあんまり見ないですし….
野宿といってもキャンプ場以外で泊まった経験は少ないのですが,北海道の場合にはキャンプ場であってもそうでなくてもクマの出そうな確率はあまり変わらないような気がします(笑).
乗ってしまうと大きいバイクの方が楽なのですが,そうすると小さい(軽い)バイクの身軽さが羨ましくなります.話を聞くと,中型バイクで北海道に憧れてツーリング→物足りなくて翌年は大型バイクで→大型バイクで行けない場所へ行ってみたくなり,オフロードバイクで林道&秘境温泉,みたいなパターンの人もけっこういました.
花咲もごっつい姿をしてるけど、
食べたことは・・・?
丸々出てきたことは無いし、
足だけ見ても何のカニなんだか・・・。
そういえば、
紅はどこかで解禁になったとニュースでやってました。
用途にもよりますけれど、茹でてそのまま食べるのであれば、やっぱり毛ガニですね。
しつこいようですがミソの旨さはダントツです。
まさに土地柄お国柄というやつなんでしょうけれど、こちらでは小ぶりなものなら1杯800円程度で手に入ります。
ラーメン1杯と大して変わらない値段ですから、びっくりするほどの贅沢でもないですね。
ちなみに「花咲ガニ」を召しあがったことはありますか?
タラバと同じで正確にはカニではなくヤドカリ系なんですが、根室花咲港周辺の特産です。
とにかく殻が硬いのが厄介ではありますが、味は毛ガニの次にこいつが好きです。
エビとカニを合わせたような味、なんて評されることがあります。非常に濃い旨味を楽しめますよ。
宿の思う壺かぁ。
名前に「紅」が付いて、
ちょっと赤っぽいヤツですね。
頻繁に食べている物でもないし、
食べ比べもしたことないので、
わからなくなってしまう・・・。
毛ガニとズワイガニだったら、
どっちがお好みですか。
見た目からして毛ガニの方が身がギッシリという感じですが。
あ、うし君の方を見て下さったんでしょうかねー。ありがとうございます。
あのカニ1杯は…罰あたりな発言だと思いますが、標準装備というのか、付くのが当たり前ですね。
格安団体ツアーの夕食でもほぼ付きますし、佐渡だけでなく新潟~島根あたりの日本海側の宿なら付くところが多いです。
あれは「紅ズワイ」と言われる種類のものなんですが、身が少ないんですよ。なので値段も安い。
北海道でいう一般的な「ズワイ」とは全く別物です。加工用としてよく使われる品種ですね。
またこちらではやはり主流は「毛ガニ」ですので、カニと言えばミソが重点がおかれるのですが、毛ガニに慣れてしまうと紅ズワイのミソには舐める価値を見出すことが難しいです(もちろん鮮度にもよるのでしょうが、少なくとも大型ホテルの夕食で出てくるレベルの物に関しましては)。
自慢しますが、やっぱりカニを食べたきゃ北海道、ですよ。笑
違う宿泊先で、
それぞれカニが1人まるまる一杯出てきたのですか。
すんごいですねー。
豪華ですねー。
まるまる一杯食べたことがあったのは一体いつだったろうか・・・。(遠い目)
あぁなるほど、そういう二輪特有の事情があったりするのですね。
四輪しか免許を持っておらず考えが及びませんでしたが、四輪でさえ免許証を持ったり視力を上げたりするのがめんどくさいと思ってしまうことが多々あり、近場なら徒歩に走ってしまいます。←日本語おかしいかなぁ?
二輪であれば尚更、力仕事もいちいちの身支度も大変ですもんね。うーん納得。
あと野宿という発想もなかったのですが(これは女性だという理由で視野の狭さを大目に見て下さい)、野宿なら島の方が安全だったりしますよね。北方領土以外はクマはいません、手売はマムシがおっかないですけれど。
「時間と体力は豊富で金がない」のパターンの方には、現地でアルバイトされる方もいるようですね。
特に利尻礼文辺りは昆布干しのバイトで時給約1500円、漁師さんのおうちで寝食付きという条件の良さからかなりの人気だと聞いています。
私はいわゆるチャリダーではないのですが,北海道ツーリングで出会ったチャリダーの方たちの中には,時間と体力は豊富だけどお金はあんまりない,って方がけっこう多かったように見受けられます.そういう方にとっては,適切な野宿スペースがあればけっこう楽しく離島ツーリングを楽しめるのかも知れません.
でも最大の要因は私の性格かも知れません.下の書き込みとも重なりますが,オートバイでのツーリングの時には,なるべくバイクを停めたくなかったんです.今にしてみれば,もっといろいろな場所を見たり感じたりした方が良かったな~って思うことも多いんですが,当時の私は,バイクで走り始めると停まるのが面倒…というか,ずっと走っていたいと思っていたんですよね.小さくて軽いバイクなら停めたり動かしたりするのも楽ですが,大きいと(そして私はどちらかというと非力な方なので)停めたり乗り込んだりというのが面倒という事情があったりもしまして.すると,走り始めるとすぐに一周してしまうような離島にはあまり興味が持てなかった,というのはあります.あぁもったいないことをした….
島の常連として意見をさせて頂くなら(びゅ~さんは行くとも仰っていないのに勝手にしますが)、自転車はかなりキツイですよ。
手売焼尻クラスなら自転車でも充分回れますが、その他の島はそれこそ時間に追われる旅になる可能性が高いです。
宿のある場所も限られ、船の時間も限られ、自転車では到達するだけで精一杯…なんてことも。
これまた金と時間に充分な余裕があって、いくらでも滞在してやるぞ!と言える方なら話は違うんでしょうけどね。
いつかそんな余裕が出来た暁には、離島制覇の旅にいらして下さいませ。笑
渡島から話がぶっとびますが、弊社添乗員の内、最上級の大バカ者は「本日はタンシン満喫ツアーへのご参加、誠にありがとうございます!」と朝の挨拶をしたという逸話が残っております。
すぐさま「イブリだ馬鹿やろう!」との怒声がドライバーから飛び、お客様から失笑と溜息が漏れたのは言うまでもありません。
○shinさん
金山、寒いんですよねー。
真夏の観光なら少し涼むのにちょうど良くもあるのですが、油断してあまりのんびりしすぎるとくしゃみが飛び出すくらいの寒さですね。
春や秋にお越しのお客様には予め、頼むから上着持ってきて!とお願いしております。
でも温度調整した生ぬるい洞穴というのも気持ち悪いですしねー。笑
富士山の氷穴よりもはるかに寒くて、
早く外に出たくて、
ろくに見ていられなかったです。
懐かしい~。
でもたぶん,私が北海道ツーリングしてた際には,安いとはいえやっぱりお金がかかること,あと,たぶんバイク旅の途中に,決められた時刻に何かする(この場合は乗船することだけなのですが…)というのがなんとなく面倒だったのではないかと思われます.
あと北海道に行くのは,ひたすら長い距離を走りたい,という欲望があった,ということもあるかもしれません.
これがもっと小さなたとえばスーパーカブのようなバイクや,または自転車で旅するような場合だったら,もっと小回りがききますし,(しかももっと航送料が安い)離島制覇してたかもしれません.
島ははっきり好みが分かれてしまいますもんねー。
好きな方は何島も制覇している方も多く、あまり興味のない方は1島も…といったところで。
海の幸が好きか、船酔いが平気か、あとある程度金と時間に余裕のある人でなければ難しいですね。
離島担当と豪語するアタシであっても、今回タダ券というご縁がなければ、個人旅行の行き先には選ばなかったでしょう。
きつい行程で乗換の時間と手間をかけ高い船賃または航空券代を払おうという気になれる程の島好き、結構限られると思いますよー。
でも鉄道は確かに難しいですが、二輪は島に向いているような気がしますけどね?
狭いところでP帯の整備がなくても好きな景色のところで停まれますし、何より航送料が安い。
…と普段12mの車で島に通うアタシは羨ましく思うのです。笑
利尻礼文天売焼尻奥尻に佐渡島,壱岐隠岐淡路に小豆島,国後択捉歯舞色丹,どれも行ったことがありません.
愛知県在住時代に三島由紀夫好きが高じて神島に行ってみたくらいでした.
今にしてみれば奥尻島は心が動揺するくらい行ってみたいところです.でもたぶん行けないだろうなぁ….
ところがこちらに住むようになってからは仕事やその他の用事で久米島宮古島石垣島伊江島与論島奄美大島加計呂麻島など行ってみましたが,何を求めるかにもよりますが,格安ツアーで海外行った方が楽しいところも多いですよねぇ….