お詫び。
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2009/09/09 01:07:01
数日前、もらったコメントを読み返そうと思って、自分のブログを遡って読んでたの。
とんでもない大嘘を書いてる日記を発見してしまった。
8月17日の、積丹のアイヌ伝説のことを書いた日記。
「義経って和人の歴史では奥州藤原氏の元に逃れて討たれたことになってるけど、アイヌの伝承では北海道にやってきたことになってて、サマイクルっていう名前の英雄として称えられてるの。」
…なんで義経の名前が「サマイクル」さね。ばーかばーか。
正しくは「オキクルミ」ですよ。
「サマイクル」は「オキクルミ」の兄弟、もしくは従兄弟って言われてる人。
1番有名な話だと、旭川の神居古潭で山の神ヌプリカムイに加勢して魔人ニッネカムイを倒した英雄がサマイクルですね。
大嘘書いてほんとに申し訳ない…。
ついでだから書いてしまうけど、北海道の義経伝説はアイヌが作ったんじゃなく和人が作ったって説もアリ。
和人が蝦夷地を治める目的で、アイヌの間に義経に対する信仰心を植え付けたって説ね。
でもここまでマジメに語る気はないのでこれ以上は書かない。
あくまで楽しい旅のオマケであって、勉強会じゃないからねー。
なんか過去を掘り返したらまだまだとんでもない嘘が出てきそうで怖い。どうしよう。
今回は珍しく目玉も早めに揃ったんです。
でも白ウサギが出てしまったので、おともだちにお願いして灰ウサギに交換して頂いたんですよー。
男性と女性のアイテムが交換できないのが残念ですよね。
にんじんが思ったよりも大きくて可愛らしいです。
義経伝説は本土でも沢山あるようです、特に東北3県ではかなりあちらこちらに、その手の伝説が
残っているそうです。皆さん自分のところが本当だとおっしゃっているようですが、義経は一人しか
居ませんから、みんな眉唾物ですが・・・・・
ありんこさんは、なんでも先取りで新作の「ウサギの着ぐるみ」をもうゲットしておられるので
とにもかくにも、素早いし行動力も、文章力もあって、何時も感心してしまいます。
私も久しぶりにブログ更新しましたので暇があったら読みに着てください、そしてコメントいただけたら
大変嬉しく思いますので、宜しくね!
良くないですよー。お客様の前でもこうやって適当なことしゃべってるんですから、首にならないのが不思議です。
もうほんとばーか。
(・∀・)イィ!