読書が苦手だったころ
- カテゴリ:30代以上
- 2018/02/14 00:14:20
高校生2年生のとき
国語が苦手でそれまで
自分で本を選んで読むってことがあまりなくて
どうにかしたいって思ってました
このままだとなんか
よくない気がすると思いながらテレビを眺めていたら
「ブギーポップは笑わない」というタイトルの特集?が
やっていました
ライトノベルという種の本なのですが
マンガみたいなイラストがついていて
読みやすいかもというところから
私の読書?が始まりました
最初は集中力がなくて1ページ読むだけでも
ほんとにすぐ飽きちゃって
だけど1ページ読んでは飽き、また1ページを読んでは飽き…
という感じで少しづつ読んでいったら、なんか面白かった
今はもうあれから15年以上たったのだけど
会社の行きかえりの電車の中2、3日あれば
1冊小説がよめるようになりました
時間はかかったかもしれないけど
本を読む楽しみが持ててよかったと今すごく思う
もともと本を読めるようになりたいと思って
はじめたから出来たんだろうな
出会った本に感謝
買った本が積んでいるということは
読みたい本がたくさんあるということかな?
私はホノルルマラソンに出たいのです
だけどまだ準備ができてない
ともにがんばりましょう!
来週皇居でハーフの練習をします
本を読むときは、続けて何冊か読むのですが、
今は買った本が、積んでますw
私もランは続いてます。
いつか東京マラソンに出たいのですが、当たらない・・・
私の読書はライトノベルから始まり、その後ミステリーにはまりました
ミステリーって、人の裏側を観れて面白い
やりたいかやりたくないか
やるかやらないか
運動も苦手だったのですが、1年前から1週間に1回走るようにしてて
最初は5キロしか走れなかったけど今は10キロ以上走れるようになりました
一緒に走る友人もできて、なんだか最近楽しいです
素晴らしい経験でしたね。
大きな苦労をしなくても
コツコツと少しずつ積み重ねれば
苦手なものもいつかは克服できるんですね^^
本を読んでいる人と、いない人は
明らかに人格にちがいが生まれると思います。
本を読んでいない人って、
僕はなんだか信用できません。