Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


きらきら、モッキン・バード・ヒル

仮想タウンでキラキラを集めました。

2019/03/19
キラキラ
集めた場所 個数
ビーチ広場1 3
ショップ広場 6


きらきら、ビーチとショップ

だいぶ暖かくなってきた。
ユキヤナギも咲いてた、菜の花も。

さっき、ようやく、ちょっと前にBSで再放送されていた
久世光彦さん演出(向田邦子さん原作)の、
ドラマ『小鳥のくる日』
見終わった。
1999年の作品だそうだ。

そこで、『モッキン・バード・ヒル』という曲が
効果的に使われていた。

鳥の鳴き声だけでなく、ピアノや犬まで、ものまねをする鳥のことを
モッキンバードというらしい。
和名はマネシツグミ。

わたしは、この曲のことは、なんとなく知っていたが
ずっと、木琴バードだと思ってた。
木琴のような声で鳴く鳥のことだと。
なら、木琴鳥じゃないか…、バードと続くのは
おかしいじゃないかと、どうして思わなかったのか。
われながら、おかしな思い込みだったのだけれど。

ドラマでは、長らく家をあけていた父(17年もだ)
が、様々な鳥の鳴き声が出来るようになって帰ってきた、
ということと、末娘が好きで蓄音機でよく聴いていた曲が
たまたま『モッキン・バード・ヒル』だったということ
が重なっていた。
舞台は戦前。昭和15年頃。

このシリーズは、向田邦子新春ドラマというのだそうだ。
どれもとても丁寧に作られていて
小説のようなテレビドラマだといつも思う。
わたしは、当時は、実は全く知らなかった。
久世光彦さんの著作を、ここ10年ぐらいで
読むようになって、すっかりファンになってから、なので。
久世さんは2006年に亡くなっているが、
それ以降だ。

モッキン・バード・ヒル…。

いつも、読んでくださって、ありがとうございます。











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