Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


きらきら、町田縄文をよむ その1(すみません)

仮想タウンでキラキラを集めました。

2019/08/11
キラキラ
集めた場所 個数
5
教会広場 3


きらきら、自然、教会。三択かんじゃに。

昨日は、町田市の町田市民文学館ことばらんどで、「縄文土器をよむ 文字のない時代からのメッセージ」(2019年7月20日~9月23日)という企画展を開催しているとのことで、出かけてきた。

町田市では国際版画美術館、町田市立博物館にいったことがある。
だが、町田市立博物館は今年の6月に閉館してしまったとのこと。いったことのある場所が閉館というのは少しさびしい。
今回の町田市民文学館ことばらんどでの展示に、市立博物館所蔵のものも一部出品されているらしい。あとの展示はおそらく町田市考古資料室のものだろう。

このことばらんどのほうは、いったことがなかった。文学館の展示ということで、正直あまり期待していなかった。入場料も無料だから、簡易的な展示だと思っていたのだ。
ことばらんどは、最初、裏口にいってしまったりして、すこし,迷ったが、レンガ造りの建物が、やさしい印象だ。レンガは、色合いのせいだろうか、なんとなく落ち着く。一階は資料閲覧など、二階で企画展が行われていた。

二階にあがってみて、びっくり。縄文土器などが、多く出品されているのがわかった。かなり本格的な展示、企画展で、うれしい驚きだった。

チラシやHPなどから。

町田市には、1000カ所以上の遺跡があり、特に縄文時代の発掘資料は全国でも有数の質と量を誇ります。近年、縄文土器の個性的な造形が注目されており、町田からもそのような資料がたくさん発見されています。
土器はもともと調理道具ですが、なぜ縄文土器には過剰なまでに装飾が加えられたのでしょうか。文字がなかった縄文時代ですが、きっと土器のカタチには縄文人が強く表現したかった何かがあったはずです。この展示では、縄文人が土器の形にどのようなメッセージを込めたのか、いわば町田で最古のことばが何であったかを探ります。
あわせて、町田を代表する縄文資料もたくさんご紹介いたします。数千年前、実際にこの地域でつくられ、使われていたものから、町田にあった素晴らしい縄文文化を感じてください。」

ことばらんどで扱うから、最古のことば、文字のなかった時代の土器が土偶に、ことばを見出そうとするという、一環した、テーマにそった本格的な展覧会。


す、すみません、後日あらためて、残りを書きます…。

いつも、読んでくださって、ありがとうございます。






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