夢。
- カテゴリ:日記
- 2009/01/05 06:14:47
こんな早朝から何をやってるかというと。
夢に叩き起こされました。
遅刻の夢。
アタシは田舎住まいだから通勤約1時間。
出社する日は、だいたい7時前には起きなきゃならないのね。
起きたの、9時15分。
サァーって血の気が引くところから夢の始まり。
アタシの夢ってだいたいどこかにとんでもない綻びがあるの。
明らかに夢だろ!ってわかって楽しんでることが多い。
今回は本当に恐怖だった。
え、まさかね?これは夢だよね?って夢の中で考えるんだけど。
夢とわかる綻びがどこにもない。
台所にある晩御飯の残りの鍋の中身から、パンスト履こうとしたら伝線してる時の感触まで現実そのまま。
自分リアリティ追及しすぎ。
いざ家を出ようと思ったら、車のカギがどこにもなくって。
半泣き、というか半狂乱になって探すもなくてなくて。
時計は音を立てて回っていて。
…あぁもうダメだ…って気が遠くなりかけた、その時。
たまたま枕もとにあるパソコンのマウスに肘鉄かましたらしい。
その音と衝撃で目が覚めたんだけど。
目が覚めた、っていうことがしばらくわからなかった。
原因はわかってるんだ。
昨夜のお通夜で、携帯をサイレントモードに切り替えてるじゃない。
寝る寸前で気がついて解除したんだけど、もしこれ解除忘れてたら目覚ましならないよなぁ、危ない危ない、って思いながら寝たのが悪い。
これが初夢じゃなくて良かったなぁとしみじみ思う。
あ、初夢は一富士二鷹三なすびって言うけど。
続きもあって、四扇五煙草六座頭っていうんだって。
富士と扇は末広がり。
鷹と煙草は運気の上昇。
なすびと座頭(剃髪した盲目の按摩師)はつるっつる。「毛がない」=「怪我ない」に結びつくそうです。
でも煙草ぐらいならともかく、座頭の夢見るのって相当難易度高いよね。
現実に遅刻したこと、1度だけあります。
しかも出社日じゃなくてツアー行く日。
寝坊じゃないんだけど、うっかりクセでいつもの乗車地に行ってしまったっていうのがある。
もう二度とあんな思いはしたくないね。しかも冬道の時は特に。
がっつり目覚ましかけて、あと30分だけ二度寝します。おやすみなさい。
その時、その人たちには必要なのですよ。
人の役に立たない仕事は成り立ちません・・・と思いますが。
女性のスッピン顔で違和感を感じてしまうのは、
私的には"マスカラ"がいけないと思う。
もう"目"の印象が全然違う!
ありがとうございます。
ただ、私たちの仕事は世の中に必要不可欠な職業じゃないです。
あくまで娯楽のお手伝い、と考えると責任感があるのかないのか…。
前にホテルで寝坊してすっぴんで出てきた同僚(三十代)がいましたが、一緒に乗ってたドライバーさんはかなりダメージが大きかったようでした。笑
厳しい職業ですね。
これまでガイドさんの身になって考えたことはありませんでした。
ちょっと見る目変わりましたよ。
いいなぁ、朝型人間。すごくうらやましいです。
添乗員に代わりはいないですねー。
遅刻に限らず病気や怪我でも、よほど大きな理由じゃないと…。入社の際にも「親の死に目に会えると思うなよ」と言われた職業です。
添乗員やガイドさんが遅刻して、タクシーで自腹切って次の観光地まで行って乗ったというのは実際ありました。
でもそれが効くのも地元ツアーだけなので、たとえば飛行機のフライト時間に遅刻…なんてなったら悲惨どころじゃ済まないかと。
運転手さんは事故や病欠の場合に備えて、多少は予備の人材もいるみたいですよ。
というか覚えていない・・のかな。
私どちらかというと夜型ではなく朝型なので、
目覚しが鳴った瞬間に止めてすっきり起きています。
都バスに乗って出勤している途中に○○観光という会社があり、
いつも出発のバスとすれ違います。
道が狭いのでガイドさんは歩道で待っていて、来たバスに乗り込んでいく感じです。
それが7時から8時の間だったりするので、
きっと帰りも遅いだろうから長時間労働が日常茶飯事なんだろうなと思っておりました。
実際時間に間に合わなかったら、
ピンチヒッターはいるのですか?
あっ、夢の話ではなくなってしまいました。
ズボン!笑
世の中上には上がいるものですね。さすがにそれはやったことないです。
次は挑戦してみます。スカート履かずに行く夢に。
○yoneさん
二度目も夢だった…っていうのならやったことあります。
遅刻して大丈夫だったんですか?
でも二度寝の気持ち良さは異常ですよね。やめられない。
びっくりして起きたけど、
夢だったことに気付き、
安心して二度寝したら、
ホントに寝坊して、
結局、遅刻したことがあります。
バカでしょ。
夢でよかったですね。
あと、僕は、ズボンを履かないで出勤し、
「ヤバ、俺恥ずかしい」とあせる夢を、
何度も見ます。