初詣。
- カテゴリ:占い
- 2009/12/28 20:56:14
ニコットおみくじ(2009-12-28の運勢)

キミたち、確か6月頃に神父と修道女やってなかったっけー?
思いきった改宗すぎる。
そんなこだわりのなさがすき。
年内もあとツアー1本でラストになりました。年内というか、年をまたいで初日の出観賞と初詣。
このツアーはやっぱりお正月にちなんで、いつもの観光案内とは違うことも話します。
おせちの話、門松の話、初夢の話、年越しそばの話などなど。
「今年の漢字」を当ててもらうゲームをやったりもするよ。
ほぼ雑学ネタだし、特に高齢の人たちはみんなアタシより十分良く知ってるような常識ばっかりなんだけどねー。
それでもそういう話をすることで、新年を迎える気分を作ってもらうというか、季節感のある旅になればなぁと思って話します。
1年に1度しか話さない内容のことだから、ここ数日は電話番しながら勉強勉強。
バスガイドさんたちはよくお賽銭の話をします。初詣に限らず、神社仏閣系に行く時ね。
お賽銭といえば五円玉、「ご縁がありますように」との思いを込めると言われてるけど。
お金があればもうちょっと奮発したらいいらしい。
十五円→十分ご縁がありますように
二十五円→二重にご縁がありますように
三十五円→再三ご縁がありますように
四十五円→始終ご縁がありますように
五十五円→重ねてご縁がありますように
…でも調子にのって増やしすぎるとマズい。
六十五円→ろくなご縁がない
七十五円→なかなかご縁がない
八十五円→やっぱりご縁がない
九十五円→苦難にご縁あり
百まで行くと、また良いそうです。
百五円→重々ご縁がありますように(100=10×10で「じゅうじゅう」)
まぁ、どれもこれもこじつけ。
これ以外にもいっぱい言い方があるし、四十五円は死に縁があるからやめろとか、逆に八十五円は末広がりの縁があるとか、いろんな謂れがあるんだって。
結局は自分の思いが籠ってればいくらでもいいっていうけどねー。
神社側としては、最近不況の波が押し寄せて苦しいらしいです。
でもまさか参拝のお客様にお賽銭を多く寄こせなんて言いません。
ただ少しでも経済するために、長く使えるものは使いたいそうです。
特に痛みが激しいのは参拝客がみんな使うもの、賽銭箱だそうです。
できれば傷の付きやすい円くて硬いお金より、紙でできた柔らかいお金を入れてくれたらありがたいそうです。
ちゃんちゃん。
アタシは初詣の話は苦手。初詣に限らず宗教が絡むと全部苦手。
やっぱりお客様の中にもいろんな宗教の人がいるし、熱心な人もそうでない人もいるから気を遣うし、そんな風に違うこと考えながら話してたらせっかく覚えた神様の名前忘れちゃったよあぁもう!
毎度のことです。
遅くなってすみません。
ということは、納沙布岬の先端から初日の出(=東南の方)を見る時は、太平洋のお天気予報を見ればいいってことですよね?
海に線でも引いてあればいいのになー。
オホーツクと太平洋の境目ですが~千島列島が境目ですから、北海道の地名で言えば根室のノサップ岬の先端から国後島に向かって線を引いて、それが境目でしょう。
(たぶんね^^)
あはは、二重の縁=フタマタですか?
そんなご縁を結んでくれる神社があったら、たちまち世の中の怖い女性たちに破壊されてしまいますよ。
○shinさん
天気予報を見ると「太平洋は比較的安定、日本海は大荒れ」とのことなんですが。
誰かオホーツク海の天気予報をやってほしいです。
ついでにオホーツク海と太平洋の境目がどこかも教えてほしいです。
また寒波がやってくるとか。
お気をつけて!!
あはは,それおもしろいですね.なるほど,紙でできた柔らかいお金を入れてくれたら,ですね.
私は45円は聞いたことがありました.
二重にご縁があったら家庭崩壊に・・・なんてヘンなことも考えてしまいました.