易しい。
- カテゴリ:大富豪
- 2008/11/18 11:44:27
大富豪は地域によってルールが違うと言われるけど。
大学時代、アタシたちは知ってるルールは何でも取り入れてやってたので、ここのルールは甘く感じます。
みんなテストの点とは違う意味ですごく頭のいい友達ばかりだったから、複雑なルールでも全然平気でね。
むしろ他に加えられるルールがないかネットでよく探してました。
アタシたちのやってたルールはこんな感じ。
7渡し
…7を出したら、その枚数分自分の手元の不要なカードを誰かにあげる。
8切り
…8を出したら場を流して仕切り直し。
10捨て
…10を出したら、その枚数分自分の手元の不要なカードを捨てられる。
ジャックリ
…11を出したら、そのターンだけ革命状態。場が流れたら元に戻る。
しばり
…同じマークが2連続したら、そのマークしか出せない。
ここのは最初の2ターンに限られてるけど、途中でも2連続になれば縛り。
ペアでも縛れる。例えば「ハート&スペード」のペアが2連続したら、他の組み合わせのペアは出せない。
都落ち
…大富豪が上がる前に誰か他の人が上がってしまったら、大富豪はそこで負け。次の回は大貧民になる。
独裁制
…大富豪がその1回のゲーム内だけ適用になるルールを作る。
たとえば「3枚で革命」とか「6渡し」とか「絵柄の札では上がれない」とか。
革命
…同じ数字のもの4種or同じマークの階段4枚以上or4種違うマークの階段4枚。
「ハートの3、4、5、6」の階段とか、「ダイヤ3、スペード4、クローバー5、ハート6」の4枚でも革命扱い。
ぱっと思い出せるのはこのくらいかなぁ。
ジャックリ+縛りの合わせ技(11を使って縛る)で、シバックなんて呼び方もあったっけ。
あの頃はみんな卒論の息抜きに大富豪で盛り上がってたから懐かしいー。
ハマるとやめられなくなって、「あと1回やったら卒論やろう!」が合言葉だったわ。
覚えるまで大変だけど、覚えるといろいろあった方が楽しいみたいね。
でもこのルール全部プログラムに組み込むのは大変かも。