ツアー。
- カテゴリ：仕事
- 2012/04/20 23:28:10
1時間のランチタイムに出る暇がないほど、忙しい。
新しいシステムとやらが導入されるが、それを試す暇もないほど、忙しい。
これだけ桜が遅れていてこの状態、今年の桜が早かったならアタシは今頃腐っているだろうか。
そんな中、明日久々のツアーに出てきます。
3台口の頭数が足りなかったから仕方なく駆り出されただけなんだけど、二つ返事で行くと言った。
3号車の人材がどうしても足りず、派遣会社にやった。
ついでに面倒くさい客も1人付けてあげた。
いくら新人とはいえ添乗専門の人間なら、今余裕のないアタシたちがやるよりマシだろうと思ってやったのに。
その分車椅子利用の人や障害ありの人を全部こっちに持ってきたというのに。
前日のご挨拶の電話の時点でその面倒な客と既にトラブルを起こしたそうで、結局こっちで乗せなければならなくなった。
この忙しいのになんという無駄手間。
2号車はいつもの妹分、彼女と一緒に旅に出るのも12月以来なのでわくわく。
1ヶ月半も添乗出てなかったから、喋ること忘れてしまったよねー。
ご挨拶も観光案内も何言っていいのかわかんないよねー。
なんて言ってみたら、彼女は
「覚えているセリフは『どうぞお寛ぎ下さい』だけです」
だそうだ。
『どうぞお寛ぎ下さい』だけで函館までの450km、凡そ8時間の道のりを彼女がどう乗り切るのか、楽しみでしょうがない。
最近まじめに、妹語録を作って保存しておきたいと思っている。
久々に楽しんでまいりました。
このツアー中も妹分には笑わせられっぱなしだったんですが、昨日今日のことをもう覚えていられない頭でして。
語録はまずメモ書きを丁寧にとるところから始めなければなりません。
○poki2さん
デキるデキないのお話は妹分のことでしょうか？
彼女はとてもデキる人なんですよ。
とてもデキる子なのに、自分はデキないと思っていて、デキることを決して鼻にかけないんです。
そのギャップというんでしょうか、勘違いがとてもおもしろいんですねー。
新人さんのことを指していらっしゃるのでしたら…まぁ最初は誰でもそんなもんです。笑
アタシが新人にそれを押しつけたために結局アタシの仕事が増えた、という自分に対する皮肉でした。
○光源氏蛍さん
残念ながら今回は旅日記は書けないかもしれませんねー。
というのも、かつては月に2度は行っていたような定番コースの台数口だったんです。
あまりに行き過ぎていて、何を書いていいのやら…というところです。
あなたのツアー日記・報告が無いと寂しいですから、でひまたoo白いエピソードとか、ツアー先の色んな情報を僕たちに終えてください！たのしみーーー！
（くつろぎ）だったんですね（笑）
ところで･･･まぁ、デキル人とデキナイ人の差というのは
そんなものですね。
ご苦労様でした（笑）
語録は、是非日記としてUPしていただけると( ´艸`)