Nicotto Town



シーズン券。


スキー場ではシーズン券という種類のチケットが販売されておりますが。
1シーズンの間、何度でも乗れるという優れ物でありますが。
そんなの言うまでもないんですが。

最近、奥様用シーズン券っていうのがあるって知ってた?

いや正式名称は多分違うんだけどね。
普通のシーズン券と同じく最初にある程度の金額を払ってその券を買うんだって。
するとその1シーズン中ずっと、ロッジの休憩スペースの一角を貸し切りで使える券なんだって。
自分は滑らず、子どもの送り迎えのためだけに付き添う人用の券なんだって。
いつ何時行ってもそのスペースだけは予約席扱いで自分専用に確保されているんだって。
奥様方に人気なんだって。
目のつけどころってヤツはいろんなところにあるなぁと、感心した。

日帰りバスツアーシーズン券とか作ってみようかな。
失敗した時のリスクを考えて3回分ぐらいの回数券ぐらいから始めようかな。
それだったら毎回5%オフの会員制パスポートの方がいいかな。
最前列の席確保シーズン券なんていうのもおもしろそうかな。

目先の仕事に追われて忙しい時ほど、こういう実現しそうもない壮大な計画が頭をよぎる。
新しいアイディアが欲しい、と思う暇な時には何一つ思い浮かばないのに。

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2013/04/14 17:50
○shinさん
一年で均せば月3回という意味ですから、多い月なら4~5回来て下さったりしますよ。
本当の常連さんという方々はそれを決して自慢したりしませんし、他の乗車のお客様に迷惑をかけることも絶対にありませんし。
素敵な方ばっかりです。
しかし大抵電話で「今日はこれとこれとこれと…」と5本ぐらい一気に申し込んで下さいますから、1本の予約を完了するのが精一杯な新人の受付さんにとっては地雷かもしれません。笑
うーん、お客様にメリットがある企画でなければそもそも売れないだけですからね。
先に投資するタイプの企画であればその時点で大問題ですが、こういう企画であればさほど問題はないと感じます。
こういうタイプはお客様云々よりも、その分の売り上げをどこでどうやって回収するか、の方が大事な問題だと思いますねー。
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2013/04/13 22:23
↓↓ 月3回もツアー申し込んでくれるお客がいるのですか。
すごいですねー。

シーズン券に回数券かぁ・・・、
大事なのはお客様目線の企画になっているかですよね。
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2013/04/12 23:19
○びゅ~さん
回数券はなかなかおもしろそうですよね。
何人でも使える、且つ期限を設定することで、新規顧客の開拓にも繋がるんですよね。
「あらもうすぐ期限だわ」→「このまま切れるのは惜しい」→「じゃあ普段は旅行に誘わない佐藤さんも誘って、5000円頂きましょ」→これをきっかけに佐藤さんがバスツアーにハマる、という展開が期待できます。
確かにディズニーのような副収入は、バスツアーではあまり期待できません。
せいぜい食事のオプションや車販のおみやげ、団体写真…どれも旅行代金そのもののマイナスを補う程の収入にはなりませんものね。
ということは反対に、そこで大きな収入を得られるような何かを思いつけばシーズン券も実現できそうなのですが、これは今後の課題ということで。
あとびゅ~さんの書いて下さった「青春18切符のキャパシティ」を読んで思いついたのですが。
「残席15席以上のツアーに限り10%オフになる!常連限定パスポート」なんていうのも現実的且つおもしろいアイディアかなぁと考えました。
前年度20回以上ご参加のお客様にのみ配布し、催行判断日時点で残席15席があれば、それ以降に予約されたパスポート所持者は1割引で参加可能。
弊社としては催行決定してしまったものであれば、10%オフでも人数がいた方が利益になりますし。
常連さん限定のパスである故、直近の予約であっても入金手続等に心配がない点も良く。
さらに人気のコンサートツアー等、定価で完売できるものは対象とならないという美味しさです。
但し常連さんが早々と申し込まなくなる=催行決定商品自体が減るかも、というリスクは背負いますので、検討の余地はありますね。
大窓席もおもしろいアイディアなのですが、これは車体によってどこが大窓席になるかが変わるんですね。
飛行機のように事前にどの車体でどういう席になっているか、はっきりわかれば良いのですが。
事前に車体指定でバスを確保する等、一工夫が必要ですが、それを越えれればおもしろいかもしれません。
しかし目先の仕事が忙しいのもさることながら、こうやって異業種のびゅ~さんとお話させて頂くとより一層、価値観の凝り固まった社内での会話より、ずっと壮大でユニークなアイディアが浮かびますね。笑
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2013/04/12 10:27
回数券というのは良い案だと思います.
回数券の一番良いところは,「現金を先に回収できる」っていうところですよね.
世の中いろいろな回数券がありますが,多いのはだいたい10%お得,といったところでしょうか.
日帰りツアー平均5,000円であれば,11枚綴りで50,000円,6ヶ月間有効,といったあたりが感覚的には良い感じかな,と思います.一度に複数人でも使用できる前提にするならば有効期限をもうちょっと短くする感じでしょうか.

シーズン券はちょっと難しそうですねぇ.
ちなみにディズニーランドは定価(?)6,300円,年間パスポートが52,000円らしいので,9回以上行けばお得という計算みたいですね.ちなみに近所の動物園は定価500円で年間パスポートが2000円,4回で元が取れるというお得っぷり.…ですが,ディズニーランドや動物園は,園内での飲食やお土産などの売り上げがあるから入場者数を単純に増やした方が売り上げが増えそうですが,バスツアーの場合にはそういうのは少なそうですから単純に比較はできないですよね.縁遠い話でしたがANAのプレミアムパスもなくなっちゃいましたし,乗り放題系っていうのはちょっと難しいのかもしれないですね.青春18きっぷなんかはキャパシティに余裕がめっちゃありそうですし,客層もちょっと特殊でしょうしね.

最前列の席確保っていうのは,ちょっとおもしろいアイディアだと思います.
バスツアーの場合って,最前列に関しては何かルールがあるのでしょうか.座席の配置とかについて全然わがんないので何とも言えないのですが,「最前列確約」を魅力的だと感じるお客さんって少なくないような気がします.利用の多いお客さんにはなにがしかのそういう特典みたいなのを考えるのは楽しいかも知れないですよね.あとは,大窓席…っていうのは私が勝手に考えた言葉ですが,座席に座ったときにちょうど柱部分が真横になる席と,柱部分が自席の背もたれのちょっと後ろになって外の見晴らしがすごい良い席とがあるじゃないですか,その見晴らしが良い席の確約,みたいなのも良さそうです.

>目先の仕事に追われて忙しい時ほど、こういう

・・・ぐうの音も出ません.今の私の状況そのものです(笑).

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2013/04/11 10:27
○すいさん
日帰りツアーが平均で5000円程度だとして、ウチのお客様だと多い方で平均月3回。
有効期限1年のシーズン券(?)なら5000×3×12で18万円が最低ラインってところですか。
途中で体でも壊せば丸ごとドブに捨てることになる、その覚悟を持って買うとなると高すぎるでしょうね。
またスキー場と違って自分の都合の良い時にいつでも行けるわけでなく、設定があって且つ最少催行人員に達していなければいくら自分が行きたくとも行けないわけですから、リスクは相当大きいです。
それが全く気にならない、つまり18万を高額だと感じない裕福な方々ならば、恐らくわざわざ団体日帰りバスツアーの常連にならなくとも、もっと贅沢な旅行を楽しんでいらっしゃるでしょうしねー。
実現するのはちょっと難しいのかなぁという気がしてしまいます。
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2013/04/10 09:50
 バスツアーシーズン券売れるかも 安ければ ^_^;



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