タコづくし。
- カテゴリ:仕事
- 2013/10/02 23:16:36
なんと言われようと根っこは添乗員なんだわ。
バスに乗ってる日数より、椅子に座って電卓叩いてる日数の方が倍以上多くても、添乗員なんだわ。
添乗以外の仕事は、周りの人に迷惑をかけない程度の形にはするけれど、それ以上の熱意ってないんだわ。
自分でやり遂げたいどころか、最初から誰かやれるならやってくれ、と思ってるんだわ。
それが表面しか見えてない未熟者の証だってのはわかってるけど、そうなんだわ。
昼食の手配してたんだわ。
元々アタシの担当すべきところではないし、ただ顔が利くってだけの理由でやってるんだわ。
だから基本的に店の人がいうオススメメニューしか手配してないんだわ。
正直言って前後のことなんてまるで考えてなかったんだわ。
夕食で「タコしゃぶ御膳」を食べるツアーの、翌日の昼食に「タコ飯定食」を手配してたら担当に突っ込まれたわ。
でもしつこいがそもそもアタシの仕事じゃないし、そんなら最初から自分でやればいいしょと思ってしまったんだわ。
要するに手配し直すのめんどくさかったんだわ。
言ってみたんだわ。
『すっごいタコ好きなお客様がいっぱい来るかもしれないじゃないですか』
明日やり直しだわ。
手が8本欲しいわ。
そんなウチの母親の病気は、心筋梗塞ではなくタコつぼ病だったわ。
そうですね、東北大震災から広く世に知られるようになった病です。
ウチの場合は、4年前に父を亡くしたことが原因です。
相手がいるならともかく、亡き人が相手では今更どうしようもないことでもありますので。
とりあえずは肉体的な負担を減らすよう、手伝っていくしかないですねー。
ストレスが良くないようなことが書かれていましたが、
大事にしないと。
御無事に旅を終えられたようでなによりです。
北海道の旅行計画は、ちょっと近すぎるんじゃないか、ぐらいの感覚で立てる方がいいんです。
当初の稚内計画に全く賛同しなかった理由も、今ならおわかり頂けますでしょうか。
渋滞知らずの土地柄ですから、慣れてしまえば時間と距離で計算するのは内地より楽なんですけどねー。
取り敢えず、目的地へ移動するのが誠意一杯で、ゆっくり観光はあまりできなかったです。小樽は一寸ゆっくり、札幌はスルー、旭川もレンタカーを借りるためによったような物で旭山動物園もパス。層雲峡はホテルに泊まり銀河の滝等を少し見ただけ(光陽には未だ早すぎた)、そこから北見国道をひたすらレンタカーで走って川湯温泉へ、そして摩周湖へ行ってきましたが、この日の摩周湖は霧一つ無く全景が見れました(第3展望台でゆっくり見て、第1展望台でそばを食べて)それから、川湯の旅館へ。翌日は昼杉の女満別空港はつ、関空行きのANAに乗るためにひたすら車を走らせ、藻琴山展望台で雄大な弟子屈湖の写真を沢山撮って、後は空港へひたすら走るのみ。
美瑛で「ブドウの木」というカフェレストランを出しているニコットお友達(ルッコラさん)のお店にお邪魔して、我々夫婦とルッコラさん夫婦4人で、ゆっくりお話が出来てヨカッタです。
ありんこさんもツアーの仕事が少なくて少々頭にきてるって感じですが、取り敢えず頑張って下さいと、言う以外
今は言葉が見つかりません。