徒然。
- カテゴリ:日記
- 2013/11/16 23:54:53
「P」・「R」・「N」・「D」しかないじゃない?
なぜか「送」という文字を探して駐車場で5分も悩みながらギアを入れ替えまくった。
いよいよ壊れたかと思って取説とJAFの会員証を取り出したところで過ちに気付いた。
「走」ならまだしも、「送」ってなんだ。
壊れてるのは車ではなく自分の脳味噌。
昨日まで3泊4日で5万歩歩き回った結果がこれだよ。
初体験の場所もあったので、明日あたり久々に旅日記でも書こうかしらね。
道外に出られる機会はもうあと僅かかもしれないから。
これで添乗員として生き残ったら笑っちゃうけど。
死ぬ死ぬ詐欺ならぬ、辞める辞める詐欺。
最近、奈良公園ではバインダーを持った子供たちが外国人に英語で話しかける姿をよく見ます。
英語教育・社会学習の一環だろう。
お客様の様子を見ながらも、ちょっと盗み聞きしてみた。
「Hello!Are you married? Do you like Japan? Thank you, good bye!」
…。
質問内容よりも、外国人と話すという行為自体に重点が置かれているのはわかるけど。
外国の方の視点に立てば、「なんだコイツら」だろう。
日本の英語教育は本当にこれでいいのか?
国際交流どころか、日本の評価を下げるだけだ。
彼らが質問前に見せていた紙は、きっと先生が英語で書いたお願い文なんだろうが。
願わくば、せめてこのぐらいの内容の英文であることを。
「拙い英語、且つ失礼な質問にてさぞ御不快な思いをさせるかと存じますが、何卒ご寛容賜れば幸甚にございます」
あぁそうですそうです。
なぜか「送」という文字が出なければ発進できないと思い込んでいたのです。
○光源氏蛍さん
最近は教材も豊富にありますよね。
学校教育も型式に捉われることなく自由な発想でできれば…と思うのですが。
私立でない限りは、やはり平等な教育という観点でいうと教育課程も無視できないのもわかりますし。
現場の先生方のご苦労が目に浮かびます。
18日、19日は喚起が入ってくるようで北海道はかなり寒くなりそうですが、ありんこさんも、お体を大切にして下さい。
6ヶ月ぶりにブログUPしました「魔法の竜、PUFF」の私の訳詞と原曲、この曲を私が何故訳詞したかの背景について、書きました、見に来てくださいね!
今日(11/17)のNHKスペシャルは今、日本第3位の「ユニクロ」が、さらなる販売拠点として、選んだ「バングラディシュ」それは、富裕層→中間層→貧困層という、富の3つの構造の最も下層で最も人数の多い貧民層にターゲットを置いての選択だったようです。
そして、バングラデシュで出店したユニクロが、今まで世界で成功してきた販売のやり方がバングラデッシュでは、通用せずその失敗からどうやって、売り上げを伸ばすかで経営陣と売り上げ向上のスタッフの格闘が描かれていました。
そこでは、「Do in Rome as roman's do.」英語で言えばこうなりますが日本では「郷に入っては郷に従え!」と表現されているように、カジュアルな服装を売ろうとして失敗し、その失敗の原因を徹底的な現地調査で「バングラディシュでは、女性は民族衣装を着る」という、観点が抜けていたことを、リサーチで知った経営陣が、次に挑む姿勢について描かれていました。
その背景にある、正に女性が世界を動かしているということを実感させる内容でした
発進する方法が一瞬わからなくなったということ?