高速シミュレーター。
- カテゴリ:日記
- 2015/06/14 22:13:51
高速シミュレーター、って雪国限定なの?
一応解説しとく。
自動車学校の教習内容の1つに、高速道路での実習があるでしょう。
北海道も夏場は実際に高速道路へ上がって運転するんだけど。
冬場はやらないんだよね。
教官の命がいくつあっても足りないから。
それで、冬場に免許を取る人は、シミュレーターを使って高速道路の走り方を練習するんだ。
就職内定や受験の終わった冬休み~春休みにかけて免許を取得するパターンが多いから、結構このシミュレーター育ちの子が多い。
免許を持ってても高速道路へは1回も上がったことがない、っていう運転者が北海道にはかなりの数いるのよ。
もしかして、温暖な地域には存在しない物ですか?
なんでそんなことを突然言い出したか。
今年入ったばかりの18歳の後輩と台数口を組んで、いろいろ話す機会を頂いたのね。
やはり10年以上の差があるとジェネレーションギャップが大きくて。
例えば、彼はポケベルどころかピッチどころかガラケーさえ持ったことがなく、最初からスマホ育ちだったりする。
そんな中、この高速シミュレーターだけはアタシの時代と同型を使用していたようで。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった、ではなくそこは風速100mの突風が吹き荒れる国だった。
彼とアタシは全く同じところで事故って、何が起きたかさっぱりわからないという全く同じ体験をしていたことが発覚し、嬉しくなって記事を書こうとして、そこではたと気が付いたわけさ。
高速シミュレーターって雪国以外で使わないのでは?ということに。
北海道でも、アタシより上の世代の方にこの話をして伝わったことがないので、もしかしたらアタシぐらいの世代から、この機種が導入されたということなのかもしれないのよね。
トンネルを抜けた瞬間に横の防壁に叩き付けられ、一瞬でGAME OVERになるというふざけた代物だったのだが。
どなたかこれに覚えのある方、いませんか。
2~3日に1度すら怪しいペースのログインですが、気長にお待ち頂けるなら喜んで!
どれを送ったかわからなくなって、同じの2、3個送りつけたりなんてこともあるかもしれませんが…。
青い顔、気になっていたんですよねー。
でもこれも後からフリマに出てくるんだと思うと、自分でイベントに参加する気は起きず傍観中です。
私も気まぐれでいいから回しておけばと、後悔中です。
まあ、後で、手に入るだろうからいいやとも思っていましたけど。
あの、お手間ですが、全部プレでいただけませんか。
メッセージ付き嬉しいです!
2、3日に1個とかでいいので。
メッセージを下さい。
むしろ、背景はおまけです。
ああ、そうそう、今やってるイベントだけはお勧めです。
フェイス一体型アクセサリが貰えるんですけど、
全部、青目なんです!
おかげで、初の課金参加してしまいました。
入手できなかったフェイスは、後でプレゼントしますね!
あたしも昔ほど頻繁には来なくなってしまったのですが、時々きまぐれに回してます。
第68回は個人的に非常にツボな回だったのです。
サンマはもちろんながら、焼き芋・キノコも可愛くて。
かなり偏っていますが、以下ありますよー。
□88 宇宙人クレーン・ひろがる宇宙・ずらり宇宙人
□86 端午の節句の兜飾り・母の日のメッセージカード
□82 窓の明かりと聖なる星空
□81 夕映えの山並み
□78 夏ホタル・線香花火の夕べ
□77 スイカドット
□76 夕焼けの海
□75 ブランタンフローラル・春待ち沈丁花
□71 とらじまウォール
□69 シャンパーニュペルル・エンジェルナイト・ホワイトノエル・クリスマスウォール
□68 焼き芋パーティー・もみじがわ・きのこの森・木枯らし落ち葉
□66 いたずらおばけ・夕焼けトンボ・コスモスのお花畑
□65 ぐるぐる蚊取り線香
□62 青空こいのぼり
□61 オランジェフロレゾン・らくがきちょうちょ・つくしんぼうロード・
□56 紅葉トンネル
□54 ぺったんお月見・とんぼパレード・コスモスのお花畑
イベント系は全く参加しなくなってしまいましたねー。
初期の頃に登場した物語も、今やすっかりストーリーに追いつけなくなってしまいました。
前の方の記事にプレゼントの返事を書こうと思ってたら、
ここのタイトルに見事に引っかかりました。
私も初めて聞きました。
シュミレーターいいなー。事故の心配なくて。
そんな私はペーパードライバー。見事なゴールドです。
話変わって、
さんまさんありがとうございました。
お花の水やりにインはしてたはずなんですが、
54~88の間、回しておりませんでした。
もし、ダブリでお持ちでしたら、お勧めの背景いただけると嬉しいです;
なんかお礼になりそうな物ないかしら?
ペンギンとにらめっこして考えます!
あ、そうなんですか?
二輪に路上教習がないこと自体、初めて知りました。
でも確かに、ケツに教官乗せて抱き付かれながら走る教習もイヤですね。笑
コケた後のリアリティ、確かにいりません。
>寄り道したり~景色を見て歩くのが好き
確かに楽しいんですけれど、それって4輪でもできちゃうよなーと。
4輪というか、いっそ観光バスでもいい。
2輪ならではの楽しみ方というと、やっぱり風を楽しみながら好き勝手に進むこと、かなと。
そういうところで独断設定した3大要素でした。
…あと温泉が少ないのもマイナス要素ですね.
そういえばふと思い出したのですが,二輪教習にも謎のシミュレータが一度ありました.「なんで?」「普通に外行こうよ」って思ったんですが,まぁ,二輪教習って路上教習がないので,そこの補完なんでしょうかもしかすると.
コケると画面がぐるぐる回転するという謎のリアリティ.
>函館方面だとツーリングで行ける方面が
いやいや、4時間使って津軽を渡れば可能性は無限大ですよ。笑
仰ってることはすごくわかりますけどね。
こっちでミステリーツアーを作っても、始発駅と最終乗車駅が分かれば、大体どっちに向かうか限られてしまうのでネタバレもいいところです。
関東もいいですが、関西地区など特に羨ましいですよ。
東の県も西の県もたくさんあって、あるいは橋を渡れば別な陸地へ!なんてことも可能ですしね。
ミステリーツアーなんぞ組みようもない沖縄の方に言うのも失礼でしたでしょうか。
>暑すぎて快適ではなさそう
それは想像がつきます。
気温+交通量の多さ+端から端までいっても100km余しかない距離の短さ。
ツーリングの求める3大要素(独断で設定)を全て台無しにしている感がありますね。
私は関東在住時代に二輪免許を取ったのですが,夏は暑いし冬は寒いですが,まぁとりあえずほぼ通年乗れるので良かったと思います.北海道だと長くても半年しか乗れないですが,快適度は倍以上なので,感覚的には北海道でバイク乗る方が楽しいような気がします.…まぁ,函館在住だと,ツーリングと行っても行ける方角が決まっているので,そういう意味では関東や中京圏などだと,「どっち方面にいぐべ」という楽しみがあると思います.
単純に期間で考えると,冬期は眠ってる訳ですから,やっぱりある意味ぜいたくな趣味かもしれません.
こちらに引っ越してくる前に手放してしまったのでわがんないですが,こちらだと5月~10月は暑すぎて快適ではなさそうです….
あ、そうなんですか?
北から目線全開ですが、道南だったら12月でも平然と2輪教習できそうな気がします。
大型2輪、それこそ4輪の免許を取った頃には、いつか2輪も…!と憧れていたのですが。
使える期間が5月~10月の半年しかないことを考えると、免許の取得費や車輛の維持費がどうしてももったいなく感じてしまって、取り逃してしまった感があります。
気持ちいいんでしょうねー。
いつかスクーターでもいいから乗ってみたいです。笑
中型二輪免許を取ったときにも原付に乗る機会はなく,そのとき教習所で初めて乗ったのが125ccの小型二輪.しかもすぐに中型二輪での教習に変わるので,永らく乗ったことがありませんでした.
そのまま大型二輪にステップアップ.買った大型バイクの車検中に半日だけ代車として「悪いけどこれしかないので,もし良かったら散歩でもしてきて」と言われて渡されたのが,初めての50ccスクーターでした.
いやはや怖いのなんの.スピードは出ないし車体はねじれるというかぐにゃぐにゃするし,普通車は真横を追い抜いていくし,「原付ってこんな怖い乗り物だったんだ…」と認識.
オートバイは絶対大きい方が安全だと思います.
そうかー。今ほど延伸する前は、そういう理由でシミュレーターという方もいたんですね。
いや、今現在であれ、岩内の方とか羅臼の方とか猿払の方とかはそうなのかな。
函館の方は、厳密には高規格ですが赤川ICと言うものまで出来まして、恐らく今は上がってやっているのではないかと思われますね。
最寄のICは海を渡ったところ、笑いました。
冬季教習だった我々の共通の思い出のもう1つ、「スクーター」って乗ったことないんですよ。
普通1種取得で免許上は乗れることになってるんですが、エンジンのかけ方から知りませんし、アクセルブレーキがどこにあるのかもさっぱり。
夏季教習だった方々はちゃんと練習時間があったそうなんですけど、我々は座学すらなしで、乗れと言われても恐ろしくて乗れません。
○shinさん
…え?
それ、希望しなかった人は一生高速道路を使わず生きていく、という選択になるんですか?笑
高速実習は別料金で希望者のみだったと思いますよ。
自動車学校の入校が確か11月,免許取得が3月だったので,もちろん路面は雪・凍結モードでしたが,そういう問題ではなくおそらく年中シミュレータだったと思います.何故って当時は八雲はもちろん長万部すら高速道路が延伸していなかったので,最寄りのICは海渡るぞ,っていうくらい高速道路とは縁遠かったわけでして.
今ちょっとしらべたら,私が免許を取った時点では,陸路の最寄りのICは洞爺湖らしく,函館からだと150km.教習ではちょっと行けない距離でした.
なので,拝読して,実地でなくシミュレータなのは雪国だから,という理由もあるのか,と逆に気づきました.
今となっては近隣に高速道路がない,という都市はだいぶ少なくなっていて,逆に高速道路がない場所は若者も少ない時代でしょうから,かなり少数派かもしれないですね.
ということは,私よりもさらに上の世代だと,シミュレータ自体もなかったりして,そうすると高速教習にあたるものは何だったんでしょうね.ビデオで疑似体験,とかだったのでしょうか….