SF浦島太郎
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/07/01 22:21:08
本日も、ブログイベントからお題を拝借…しようと思ったら
「小説/詩」カテゴリで
星にまつわる本についてブログを書いてみよう♪
…星にまつわる本、って、言うほどあるか(;´Д`)!?
ギリシア神話物語とか、星の王子様とか
一応、小さい頃に読んだ記憶はあるけど…もう、うろ覚えだし…
うろ覚えと言えば、星新一だか豊田有恒のショートショートで
「浦島太郎」をSF的解釈で描いた話を読んだような気が。
どんな解釈かというと、竜宮城は海の中じゃなく、別の星だった!的な話で
・海岸で子供がカメをいじめてるのを浦島が助ける
→不時着したカメ(に見える)宇宙船への攻撃を、浦島がやめさせる
・カメがお礼に竜宮城に連れて行く
→カメ(型宇宙船)に乗って、竜宮城(どっか違う星)に行く
・見た事無いごちそう、タイやヒラメの舞い踊り
→そりゃ異星の食事は見た事無い。舞い踊りは、地球で言う航空ショー的な歓迎?
・竜宮城で少し過ごし、地上に戻ると長い時間が経っていた
→特殊相対性理論で、光に近い速さで動く乗り物の内部は時間の流れが遅い…
というヤツで、宇宙船で星間移動した浦島は、主観的には未来に時間移動してしまった
・おみやげに貰った玉手箱を開けると、浦島はたちまちおじいさんになってしまった
→本来は玉手箱は、浦島を「旅立った日(数十年前)」まで戻してあげるタイムマシンだった。
だが未来に来てしまった浦島が驚いて玉手箱を取り落とし
(場所が海岸なので)波をかぶったせいで回路がショートしてしまい
「浦島を数十年前に戻す」のではなく「浦島を数十年分経過させる」作用をしてしまい
結果、おじいさんになってしまった
……というような流れ、だったハズ。
辻褄も合ってるし、特に「玉手箱(タイムマシン)がショートして
数十年分時間を戻すはずが数十年分の時間経過をさせてしまった」
というオチ(?)が秀逸だなーと思って、記憶に残ってるですよ。
…多分、この短編が書かれてる本、家の中のどっかにあると思うので
探し出してもう一回読みたいな、とは思うんだけど…
引っ越しでひっちゃかめっちゃかに詰め込んだから…探さなきゃ…('A`)
一度読んでみたい作品ですね。
マンガでもいいじゃまい!!
あぁん!!(`;ω;´)
このブログテーマで書いてもらえる家具、
あれは何なんでしょう・・・窓?
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ありがとうございました(^▽^)/
ベタですが厨房のころ「星へ行く船」という少女向け大ヒット小説を読んでました。
ベタですが銀河英雄伝説も、星ですね。
案外、多いような気がします。
この話、面白そうですね。ちゃんと理屈もあってるし
海中に行くより宇宙のほうが楽しそうだし。