Nicotto Town



ちょっと古めの映画

日記のネタに詰まったので
最近観た、ちょっと古めの映画の感想をざっくりと書く

・禁じられた遊び(1952年 フランス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/禁じられた遊び
曲が有名なこの映画、内容は正直…俺には微妙でした。
(有名な曲 https://www.youtube.com/watch?v=05kutNCA2jc )
無垢な幼女から見た、戦争の傷跡とかそういうのを描いていたんでしょうけど
なんとなく、単なるワガママ幼女の騒動みたいな感じを受けてしまった…
やはりこういう映画は、それぞれその時代時代の背景とかと一緒に味わわないと、ダメなのかのぅ。


・雨に唄えば(1952年 アメリカ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/雨に唄えば
こちらも、曲の有名なミュージカル映画。
(曲 https://www.youtube.com/watch?v=edvN1DfRTZI&list=RDedvN1DfRTZI )
ストーリーは、現代から見るとかなりありふれたコメディ。
良くも悪くも王道というか、先の展開が大分読めるといえば読めますが
この映画の場合、それが「安心して観ていられる」というプラス方向だと俺は思います。
ストーリーを楽しむよりも、歌・ダンスを楽しむのが主眼の映画だと思うので。

古いけど、観て楽しい映画でした。


・巴里のアメリカ人(1951年 アメリカ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/巴里のアメリカ人
「雨に唄えば」が楽しかったので、似た評価であるコレも観てみたのですが
主役のダンスが、なーんか見た事あるなと思っていたら
「雨に唄えば」と、主演が同じ人だったのですな(ジーン・ケリー)。
これも、王道展開なラブコメディ(コメディ寄りの三角関係)なので
気楽な気持ちでダンスを眺めて楽しむ感じで、楽しかったですよ。
…けどまぁ、雨に唄えば、と、どちらか片方を観ればいいかもしれないw


・ジョーズ(1975年 アメリカ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョーズ
上3つと比べると、大分、最近の映画。
なんとなく名前とあらすじは知ってるけど、観た事なかったので観てみた。
スリラー映画とかパニック映画に分類されるらしいですが
なんというか、とっても「無理なく綺麗に作られた」映画だと思ったです。
序盤の「サメが出るのに海を閉鎖しない理由」とかも無理が無いし
中盤、サメ退治に行くところや、視聴者が油断してるタイミングでドキっとさせる演出や
終盤というかラスト、なんとかサメを退治して視聴者ともども安心しての開放感とか
構成に矛盾や無理がなく、説明不足も冗長な部分もなく、しっかり没入して観ることができました。
素直に、観て、楽しかったです。





・・・・と、ザックリとですが、こんな感じ。
古めの映画でも、娯楽映画というか頭からっぽにして観る系の映画だと
今観ても、十分に楽しめるんじゃぁないかと思いますですハイ。

人によるだろうから、俺が楽しくても他の人が楽しくない可能性はあるけど…ねぃ

アバター
2017/09/06 21:40
ジョーズ・・・
最後に退治出来るからスゴイですよね (;´▽`A``
実際にリアルで巨大ザメが出没した場合、人間は巨大ザメを退治出来るのか?
と・・・考えちゃいます (¬w¬*)
「釣り上げる」だ「捕獲」だと大騒ぎして、対応が全然進まないのだろうなぁ~w
まぁ~日本では「爆破」なんて発想は絶対に無いな o(〃^▽^〃)oあははっ
アバター
2017/09/06 04:00
どれも見たことないやぁ(^^;
やっぱり名作といわれる作品だから
見ておいたほうが良さそうですね~。
アバター
2017/09/05 23:09
ジョーズのころは、柳の下の蛙狙いがたくさん出て、
TVでやるようになって見た中では、フライングキラーが怖くて印象に残ってます。
まあ、ピラニアがと突然変異だかで、空中を群れで飛んで襲ってくるって感じだったけど。

「禁じられた遊び」と似てるけど、「穢れなき悪戯」もどうぞ。。
宗教背景ものは、難しいですよね。

「雨に歌えば」は、映画がトーキーになる時代狭間のドタバタで、
好きですw 家にDVDがありますw
あの時代のものは、安心して楽しめますよね。
「スティング」もおすすめです。
アバター
2017/09/05 23:02
だだだいぶ古い映画じゃないですかー。
ジョーズはリアタイで生まれたあとの映画だけど
「こわい、こわい」という周囲のおののきにより、見ようと思ったことはありません(^_^;
禁じられた遊び、雨に唄えば、巴里のアメリカ人、みんな、曲ばっかり有名で今も生きてる気が。
もちろんジーンケリーも、今を生きるオババさまたちの乙女心の中にしっかり生きてるらしいですけどね。




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