与野党に不快感・戸惑い・批判-新聞ネット記事より
- カテゴリ：ニュース
- 2010/12/25 13:18:04
今日の気になったニュースはこれです。
立ち上がれ日本と民主が連立ねぇ～。
大方、先日の会談の時に、小沢氏あたりにそそのかされたんでしょうけど
菅氏は、何を考えているんでしょうかねぇ？(^_^;)
（何にも考えてなかったりして？！）
そもそも、理念が違うんだから、人数合わせの連立したって、立ち上がれ
日本が黙っていう事きくわけないでしょう。
連立の目的は、小沢氏と与謝野氏による政権乗っ取りだよ？
菅氏は、そこまでわかってて、やっているのかなぁ～？？？
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101225-OYT1T00345.htm?from=main1
与野党に不快感・戸惑い・批判…首相の連立打診
菅首相がたちあがれ日本に連立政権参加を視野に非公式に協力を打診したことで、与野党で２５日、さらに波紋が広がった。
民主党とは政策面での隔たりが大きいだけに、「完全な野合だ」（自民党の河村建夫選挙対策局長）との批判や戸惑いも出ている。
民主党の大塚耕平広報委員長は２５日朝、テレビ朝日の番組で、「ニュースで聞いて知ったが、びっくりした。連立というのは得るものもあれば、失うものもある。ちゃんと説明がつく内容でないといけない」と述べ、慎重な対応を求めた。
副大臣の一人は同日午前、東京都内で記者団に、たちあがれ日本の与謝野馨共同代表が民主党の経済政策を厳しく批判してきたことを挙げ、「そういう政党と何も考えずに連立を組もうという考え方が理解できない。菅政権は正常な判断力を完全に失っている」と不快感をあらわにした。
野党は批判を強めている。
自民党の塩崎恭久・元官房長官はテレビ朝日の番組で、「（自民党が）一緒になることはあり得ない。呼びかける方も呼びかける方だし、呼応する方も呼応する方だ」と述べた。
（2010年12月25日11時57分 読売新聞）
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＞民主党は党の綱領が無いので、トップ次第で何でもありなのでしょう。
ですかね～(^_^;)
理念なき政権運営ほど迷走するものはないってだけに、本当に困り者
だと思います。
民主党自体が”打倒自民党”って気持ちだけでしか共通点のない、
寄せ集めだから、党として一つにまとるなんてことが出来ないってのは
わかりますが、それだけ違うんだから、いい加減分裂すればいいのに
と、よく思います。
あ、ゆ'～さんは、岩手県民でしたか(^_^;)
お気を悪くされていたらすみません。
ですが、私は、小沢氏を信頼できないんです。
２大政党制度を打ち出された頃の小沢氏には、大変な期待を寄せていました。
ところが、実際に政権を取れそうになってから今までの、変説ぶりには、
もう失望させられっぱなしなんです。
おそらく、野党時代の民主党代表だったころ、自民との大連立話をまとめたのに、
無能で先の事が見えない他の民主党の議員達に、大反対され、面目をつぶされ
てしまったあたりから、何か、心の大事な部分が折れてしまわれたんだろうな、と
思います。
とはいえ、だからと言って、今の小沢氏には日本は託せません。
小沢氏自身が、失われた何かを取り戻されたのであれば、話は別ですが、
今の、政治的というか個人的立場を優先される言動を繰り返される様子を
見るにつけ、不信感は増すばかりなんです。
小沢氏が、今の民主党政権に何らかの危機感をお持ちだというのは、当然
だとも思いますし、わからないでもないですが、小沢氏自身、
それをなんとか出来る立場（民主党の重要ポスト）にいながら、今まで、何も
してこなかったのですから、もう、信頼のしようがないんですよね。