Nicotto Town


「時のかけら」


ここは「あき☆元綵」(はじめあき)の気ままなプログです。
趣味である創作活動の小説やアクセサリー作りなどいろいろ呟いてみたいと思います。
更新も不定期ですが、ゆっくりしていってください。
コメントをもらえると大喜びしますので、よろしくお願いします(笑)
伝言板も「伝言板」のカテゴリーに作っておりますので、気楽にどうぞ♡

創作小説「次期王の花嫁」3

「平行世界シリーズ」

  次期王の花嫁

第3話
 マキセは一人の剣を受けとめ、すぐさまクーデノムに向かおうとした男に蹴りを食らわし転倒させる。 その隙に別の男はクーデノムに向けて剣を振りおろす。 彼女を守りながら一振り目を素早く避けたクーデノムに、男は素早い動きで剣を切り返す。 キンッ 小さな金...

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創作小説「次期王の花嫁」2

「平行世界シリーズ」

次期王の花嫁


第2話  「逃げたぞ?」「不当な配当をふっかけてきたから、乗ってやったんだけどね」 そう言って笑うクーデノムの背後から男の子がひとり、観客席の階段を勢いよく降りてきた。「さっきの人だー」と無邪気な声をあげる金髪の男の子は、先程の試合を見てマキセを覚...

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読書?「続・心に星の輝きを1」

本屋をゆっくり見まわっていると…見つけてしまいました。

「心に星の輝きを」…装丁が変ったのかなぁ…なんて思ってましたら、
「続?!」
3月に発売されてたなんて気付かなかったよー!!

てなことで。

「心に星の輝きを」著松葉博。
平安時代のお話でーす。
藤...

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創作小説「次期王の花嫁」1

「平行世界シリーズ」

  次期王の花嫁(続・次期王の行方)

「特別休暇をやろう。ゆっくり他国を遊学してくるといい」 いつものように決裁の書類を抱えて王の側に赴いた時に、突然提案された言葉。「はい!?」 思わず持っていた書類を落としそうになり、慌てて持ち直した。「周辺諸国のことを知っておく必要があ...

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思案中。

創作小説。
次に何を載せようか思案中です。
書くのは遅いが、もう書き上げている小説なら毎日続編UPできるぞ、と。
ほとんどが短編。
ときどき中編くらい(原稿用紙100枚程度)


「平行世界シリーズ」 ファンタジー小説ですっ
○次期王の行方 UP済
○次期王の花嫁
   王の命令で遊学に出かけた二人...

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