約一カ月ぶりに本館の記事を更新しました。
いつも通り読んだ本のことまとめてますφ(。。)
今回は「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」について。
簡単に言えば、重要なのは「どれだけイメージを持たせられるか」ということなのでしょう。
専門用語や難しい言葉を使わずに、ポイントを3つ程度にま...
徒然なるままに、どうでもいいことを中心に、不定期更新するのがモットーです
約一カ月ぶりに本館の記事を更新しました。
いつも通り読んだ本のことまとめてますφ(。。)
今回は「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」について。
簡単に言えば、重要なのは「どれだけイメージを持たせられるか」ということなのでしょう。
専門用語や難しい言葉を使わずに、ポイントを3つ程度にま...
※④の続きです
さて、「池上彰氏に対抗」シリーズ国債編もこれで最後になります。
最後までお付き合いしてくれた人に感謝☆彡
ところで、池上彰氏は「分かるニュース」の中でこんなことを言っていました。
『このまま日本国債の額が増え続けたら、返済のために外国から借金をしなければならなくなるかもしれま...
※③の続きです
日本の銀行が国債にお金をつぎ込むのには、他にも理由があります。
早い話、日本の国債が一番安全だからです。
EU諸国は経済状態が危機的で、そんな国々の国債を買ってもそれがいつ紙切れになるかわかりません。
先日暴動が起きたイギリスは特に危険で、あと5年もすれば国そのものが崩壊確実...
※②の続きです
さて、日本企業が世界一優秀であること、日本がそれによって儲かっていることは先ほど書いた通りです。
ではなんでそれが国債と関係あるのかってことですね
日本は何十年もずっと経常収支で黒字を続けていて、一度も赤字なったことがない唯一の国です。(ちなみにアメリカはほとんど赤字です)
...
※①の続きです
さて、次に日本国債の発行額がなぜ増え続けているのかということについて解説します。
ひとつ目の理由は「デフレ」です。
バブル崩壊以降、日本の消費者も企業もあまり大きな出費や投資を積極的に行っていません。
当たり前ですけど、みんなが高い買い物を控えてるわけですから、物価はそれに合わ...